杉野遥亮、“地元凱旋”で高校時代回顧
2018.09.07 20:15
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俳優の杉野遥亮が7日、千葉・船橋市内にて、映画「きらきら眼鏡」(TOHOシネマズ ららぽーと船橋にて7日から先行公開、15日から全国順次公開)の初日舞台挨拶に、共演の古畑星夏らと登壇した。
杉野遥亮、“地元凱旋” 高校時代を回顧
イベントには、杉野、古畑のほか、金井浩人、池脇千鶴、安藤政信、片山萌美、犬童一利監督、原作の森沢明夫氏が出席。人気作家・森沢氏の同タイトルの小説が原作で、死生観と恋愛観を織り込みながら主人公の成長を描く同作。船橋で撮影を行ったそうで、マイクを持った杉野は「地元が千葉県で、この映画館も高校生のときに通っていました。その映画館で、このような形でみなさんとお会いすることができて、すごく嬉しく思っています」とあいさつ。
杉野はこの日、会場となった劇場に実家から来たそうで、劇中に登場する駅などもいつも通っていることを紹介。「高校生や学生のころは、撮影が来ているだけで舞い上がっていました。それに対してミーハーなところとかもありました」と述懐。映画に俳優として出演する立場になると「特別に愛着があるわけではないのですが、『俺ん家の近くの駅、カッコいいだろ!』みたいに自慢したい気持ちになりました」と嬉しそう。
古畑星夏、ワンカット撮影の感想は…
また古畑は、「この日がやっと来たのだなという実感が、今日みなさんと会えてやっとわきました」と笑顔。同作ではカメラを止めずにワンカットで撮影する場面が多かったことを告げ、「ロングで(カメラを)回すとなると、誰か1人が間違えたら台無しになってしまうというプレッシャーもあるし、緊張感もあります」というも、「でも、すごく『映画を撮っているな』という感じがしたので、楽しかったです」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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