高畑充希「怖すぎ」「プレッシャーだった」名曲を生歌唱
2017.01.29 22:17
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女優の高畑充希が29日、都内で行われた満島真之介がナビゲーターを務めるJ-WAVE『AVALON』の公開収録イベント「映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』スペシャル!」に出席した。
同作は、『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』の神山健治氏が描く、父と娘の感動アニメーション。東京オリンピックを2日後に控えた2020年の岡山県を舞台に、父親と2人で暮らし、所かまわず昼寝をしては怒られる女子高生の森川ココネ(高畑)が、ある時いつも同じ夢を見ていることに気づく。窮屈で、でもどこか温かいその夢は、彼女の知らない家族の秘密に繋がっていて…というストーリー。
声優出演だけでなく、主題歌『デイ・ドリーム・ビリーバー』も担当している高畑は「自分が出ていて主題歌を歌うことに苦手意識があったので、歌のお話が来たときも“どうしようかな”って思ったんですけど、『役として歌ってほしい』と言われて、役のココネの心情と歌詞がリンクしたので、“それだったらイケるかも”って思ってお受けしました」とエピソードを告白し、「そうじゃないとこんな名曲をカバーできない…。怖すぎ…」と吐露。
さらに、忌野清志郎さん率いるザ・タイマーズが歌う同曲をカバーしたことについて「めっちゃプレッシャーでした。名曲だし、みんな知っているし、あの声でインプットされているので…」と吐露した高畑は、「歌詞をしっかり聞いたことがなかったので、いざ文字を読んでみると、母親に向けたラブレターのような感覚でも読めたり、恋人に向けてとも取れて、ココネという目線でいくと、今回はお母さんに向けて歌いました」とコメント。イベントでは同曲を主人公のココネとして生歌唱し、詰めかけたファンと報道陣を魅了した。
高畑は役と同様に眠ることが好きなようで、夢をよく見るか聞かれると「普通に眠るときは、眠りがだいぶ深いみたいで全然見ないんですけど、ちょこちょこ寝るので、そういうときは結構見ますね」と明かし、「この映画の取材デーだったときに、控室で寝ていたら、上を向いちゃって口が開いていたんですけど、永遠に水を飲まされ続ける夢を見ちゃいました(笑)」と打ち明けて会場の笑いを誘った。さらに「学生時代に好きな人がいたら寝る前に考えて“その人の夢を見られますように”とか思ったけど、見られた試しがない」と語ると、満島から「たぶん本気で好きじゃなかったんだ」と言われ、高畑は「そうかも(笑)」と笑っていた。
なお、イベントにはキャスターの杉山セリナも出席。同作は3月18日より全国公開。(modelpress編集部)
声優出演だけでなく、主題歌『デイ・ドリーム・ビリーバー』も担当している高畑は「自分が出ていて主題歌を歌うことに苦手意識があったので、歌のお話が来たときも“どうしようかな”って思ったんですけど、『役として歌ってほしい』と言われて、役のココネの心情と歌詞がリンクしたので、“それだったらイケるかも”って思ってお受けしました」とエピソードを告白し、「そうじゃないとこんな名曲をカバーできない…。怖すぎ…」と吐露。
さらに、忌野清志郎さん率いるザ・タイマーズが歌う同曲をカバーしたことについて「めっちゃプレッシャーでした。名曲だし、みんな知っているし、あの声でインプットされているので…」と吐露した高畑は、「歌詞をしっかり聞いたことがなかったので、いざ文字を読んでみると、母親に向けたラブレターのような感覚でも読めたり、恋人に向けてとも取れて、ココネという目線でいくと、今回はお母さんに向けて歌いました」とコメント。イベントでは同曲を主人公のココネとして生歌唱し、詰めかけたファンと報道陣を魅了した。
高畑充希を満島真之介が絶賛「吸収するスピードが早い」
岡山の方言を使ってのアフレコについて高畑は「先生がいつも全力体制だったので、分からなくなったらすぐ聞きました。一言ずつ聞いた感じでやっていましたね」と苦労を明かすと、満島は「(高畑は)歌も歌っていますし、ミュージカルとか小さい頃から頑張ってきているから、吸収がすごいんです。たぶん耳の力なのか聞く力がすごくて、体に吸収するスピードが早い」と絶賛。さらに満島は「僕も方言でずっと生きてきた人間だから、自分の地元の方言が流れたりして“違うよ…”って思うと、一瞬で心が離れてしまう瞬間がある」と話し、高畑は「岡山の方が見てくださっても、ちょっと甘めでも『OK』ってなるといいな」と願った。アニメーション声優初挑戦に悩み
また、テレビアニメ―ションや、実写吹替えの経験があるが、アニメーション映画は初挑戦だったという高畑は「アニメも難しかったですね。どれくらいオーバーに抑揚を付けたらいいのかとか、走る音とかもめっちゃ難しかった」と感想を語り、「テレビアニメで人間じゃないキャラクターをやったことがあるんですけど、今回は人間だから、どのくらい生っぽいのかなとか、どのくらいファンタジーなのかなとか」と悩んだことを明かし、「下手でもいいから頑張ろうって」という心意気で収録を行ったという。高畑は役と同様に眠ることが好きなようで、夢をよく見るか聞かれると「普通に眠るときは、眠りがだいぶ深いみたいで全然見ないんですけど、ちょこちょこ寝るので、そういうときは結構見ますね」と明かし、「この映画の取材デーだったときに、控室で寝ていたら、上を向いちゃって口が開いていたんですけど、永遠に水を飲まされ続ける夢を見ちゃいました(笑)」と打ち明けて会場の笑いを誘った。さらに「学生時代に好きな人がいたら寝る前に考えて“その人の夢を見られますように”とか思ったけど、見られた試しがない」と語ると、満島から「たぶん本気で好きじゃなかったんだ」と言われ、高畑は「そうかも(笑)」と笑っていた。
なお、イベントにはキャスターの杉山セリナも出席。同作は3月18日より全国公開。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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