本田翼＆菜々緒＆仲里依紗のSEXYバトル！オフショル、レース、スリット…個性が炸裂＜ファッション＆ヘアメイク解説＞

本田翼さん（奇跡の処女・轟迦蓮役）

＜今日のファッションのポイント＞
トップス＆ワイドパンツ：LOKITHO（ロキト）
イヤリング：e.m.（イーエム）

今日は“SEXY”がテーマなので、レースのトップスで肌見せしつつ、ワイドパンツでカッコよく決めました！ワイドパンツって皆さん普段黒とかを選ぶことが多いと思うんですけど、あえてホワイトを選んで清潔感を出したのがポイントです。

＜ヘア＞

最近、前髪を切りました！役作りではなく趣味で（笑）。役柄的に難しい時もあるんですけど、こういう短い前髪も好きです。

＜メイク＞

ネイビーのトップスに映えるボルドーのマスカラにしてみました。いつもより少し多めに塗ってます。

＜“ばっさー顔”になるポイントは？＞

メイクは基本濃くしないこと！眉毛も薄めだし、アイシャドウもあんまり入れずにまぶたの色を活かす感じ。できるだけシンプルにまとめてます。

菜々緒さん（美脚ヒットガール・胡蜂役）

＜今日のファッションのポイント＞
ドレス：DSQUARED2（ディースクエアード）

役柄に合わせたギラギラした感じを出したくて（笑）、色味も柄も毒々しいドレスをチョイスしてみました。前回も露出度は高めだったんですけど、今回も少し肩を出したロングドレスで大人の色気を出せたらなと。

＜ヘア＞

印象的なドレスを着ているので、髪はタイトにちょっとウェットっぽく仕上げてもらいました。

＜メイク＞

アイメイクはドレスに合わせたグリーンに。

ネイルもゴールドでギラギラ！基本、ショートネイルで地爪に塗っています。

＜“悪女”菜々緒メイクのポイントは？＞

“顔の印象は眉毛で変わる”と思っていて、役の印象によって形とかも変えています。今回も“THE・悪役顔”になるように（笑）、色もわりと濃いめに、眉山はしっかり描いて角度を強調、眉尻を長めにしているのがポイントです。

仲里依紗さん（惚れた女・若木純奈役）

＜今日のファッションのポイント＞
ドレス：SRETSIS（スレトシス）

映画にちなんでチャイナっぽく！ガーリーな模様も入ってるんですけど、全体的にはガーリーすぎずパンチのある雰囲気っていうのがほかにない感じでお気に入り。色も大好きな青とピンクなんです。

＜ヘア＆メイク＞

ヘアはアップのお団子にすると“中国感”が強すぎちゃうので（笑）、今の明るい髪色に合うかなぁと思って、細めの三つ編みをいっぱい入れてカジュアルMIXな感じにしてみました。

ヘアもメイクもちょっとウェット感を出したのがポイント。薄く作った前髪はフィンガーウェーブで張り付かせてるんですよ。

ネイルはドレスに合わせて青っぽいピンクです！

＜仲里依紗スタイルに欠かせないピアスの秘密＞

今日の緑色のピアスは、私物でも持っているお気に入りです。大きいフープピアスは顔が小さく見えるので大好き！こぶりなピアスは持ってないくらい（笑）。存在感ある方が好きですね。

生田斗真主演、ハイテンションムービーの続編

同作は生田斗真さん主演で、ヒットコミック「土竜の唄」（高橋のぼる／週刊ビッグコミックスピリッツ刊）を実写化した「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の続編。今回は「チャイニーズマフィア編」にスポットを当て、香港を舞台に潜入捜査官・菊川玲二（生田）が前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑みます。スリルあり、コーフンあり、アクションあり、お色気あり、バイオレンスあり、愛あり、男気あり、正義あり、爆笑あり、ルールなしのハイテンションムービー。（modelpress編集部）

「土竜の唄 香港協奏曲」（2016年12月23日公開）

監督：三池崇史
原作：高橋のぼる
脚本：宮藤官九郎
音楽：遠藤浩二
主題歌：関ジャニ∞「NOROSHI」
出演：生田斗真　瑛太　本田翼　古田新太　菜々緒　上地雄輔　仲里依紗　堤真一　吹越満　遠藤憲一　皆川猿時　岩城滉一
＜STORY＞
交番勤務のダメ巡査、菊川玲二（生田）はある日突然クビになり超キケンな犯罪組織への先週捜査官＝“モグラ”になることを任命され、広域指定暴力団・数寄矢大会に潜り込む。何度も死にかけながらも合間にちゃっかり童貞を卒業、ケーサツである身分もなんとかバレず生き抜いた玲二は、最終ターゲットの数寄矢会会長・轟周宝（岩城滉一）に気に入られ、兄弟の契りを交わしてしまい、極道の世界にさらに深く潜っていくハメに。轟から玲二に与えられたビッグミッションは極悪非道のチャイニーズ・マフィア『仙骨竜』を叩きのめすこと。そして、轟の愛娘にして奇跡の処女・轟迦蓮（本田）のボディーガードになることだった。まさかの任務を与えられた玲二にかつてない危機が次々と襲いかかる！そしてその裏では、日本中をも巻き込むような巨大な陰謀が動き始めていた―。