久松郁実、美脚全開SEXYチャイナ服で悩殺 “高級美女オークション”にかけられる
2016.11.10 05:00
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モデルで女優の久松郁実が、生田斗真主演の映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(12月23日公開)に出演していることがわかった。
今作は、2014年2月に公開され、興行収入21.9億円を記録した「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の続編。原作は「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の高橋のぼる氏の「土竜の唄」で、今回はチャイニーズマフィア編を映画化。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二(生田)が前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑む。
生田を中心に前作から引き続き仲里依紗、上地雄輔、堤真一の出演に加え、新たに今作からの新キャストとして、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒の出演が発表されていたが、今回、久松も出演していることが明らかとなった。
人身売買の被害者をセクシー衣装で好演
久松が出演しているシーンは、今作最大の見せ場である香港の高級美女オークション会場。轟迦蓮(本田)のボディーガードという任務中の菊川玲二(生田)だったが、チャイニーズマフィア・仙骨竜により迦蓮が香港へと攫われてしまう。助けに向かった玲二が行き着いた先は、人身売買が行われる香港の高級美女オークション会場。久松は人身売買の被害者である中国人・チーリン役を演じる。グラビアでも活躍ぶりを見せる久松は、足を全面的に見せつける蠱惑的なチャイナ服で、値踏みをする富豪たちの卑しい視線に耐える難しい役を体当たりで好演。久松のフェロモン全開のビジュアルは、まさに今作の世界観を十二分に表現しているファンタスティックな衣装だ。
ビジュアルはこの度の発表に伴い、横浜中華街で役衣装を身に着け改めて撮影。久しぶりに衣装を身にまとった久松は撮影時を思い出しながら意気揚々と撮影に臨んだ。
久松郁実、撮影を振り返る
前作を3度も見たという久松は今作への出演を「決まった時はとても嬉しかったです」と喜び、「初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました」と気合十分で挑んだ様子。「撮影中、実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました」と紹介し「自分自身演じたことのない役に苦戦しましたが全力でぶつかっていけて、とても楽しい撮影期間でした」と振り返った。また「前作よりもパワーアップし、どのシーンも見逃せない、とてもハラハラドキドキする作品だと思います」と胸を張り「わたしも活躍シーンがあるので是非楽しみにしていて下さい」と呼びかけている。(modelpress編集部)
久松郁実コメント
人身売買オークションにかけられる中国人の女性「チーリン」役を演じさせて頂きました。もともと「土竜の唄」の映画の大ファンで、前作は3回観ていたので、出演が決まった時はとても嬉しかったです。
そして、初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました。撮影中、実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました。自分自身演じたことのない役に苦戦しましたが全力でぶつかっていけて、とても楽しい撮影期間でした。前作よりもパワーアップし、どのシーンも見逃せない、とてもハラハラドキドキする作品だと思います。
わたしも活躍シーンがあるので是非楽しみにしていて下さい。
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