二階堂ふみの肌は「ピチピチ」小泉今日子が絶賛
2016.06.25 14:49
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女優の二階堂ふみが25日、都内で行われた映画「ふきげんな過去」の初日舞台挨拶に、女優の小泉今日子らとともに登壇。小泉のことが好きだという二階堂は、今回の共演を振り返った。
共演の感想を聞かれると「幸せでした。ずっと同じ空間で、同じ空気の中で感じていたい方だなと思って、本当にご一緒できて勉強になりましたし、嬉しかったです」と笑顔。小泉のどんなところが魅力か聞かれると「すべてです」と羨望の眼差しで小泉を見つめた。
一方、小泉は二階堂の印象について聞かれると「映画俳優として頼もしい存在だなって、お仕事をさせてもらって改めて思いましたし、年相応の1人の人間としてもきちんとしていて魅力的で、何よりカワイイです」と絶賛。続けて「この間(同映画の完成披露試写会)、会ったときに割と肌の露出が多いドレスを着ていたんですけど、ピチピチしていて触ってしまいました。ご利益がありそうだったので(笑)」と告白し、会場を沸かせた。
また、過去と未来が混在する同作のストーリーにちなみ、子どものころにどんな未来を思い描いていたか聞かれると、小泉は「来るべき21世紀に向かって夢が広がるという概念を植え付けられていて、21世紀になったらすごいことになっているという未来ばかり想像していました」と明かし、「21世紀になったとき、普通に超えたと思ったけど、よく考えたら小さいころに思い描いていた未来がそこにあったんだという気分がします」とコメント。
この先の未来については「どうキレイに終われるかですね」と吐露して会場を沸かせ、「私たち世代が歩いたことによって、その後の人たちが歩きやすい道が何となくできればいいなと思って生きています」と語った。
一方、小泉は二階堂の印象について聞かれると「映画俳優として頼もしい存在だなって、お仕事をさせてもらって改めて思いましたし、年相応の1人の人間としてもきちんとしていて魅力的で、何よりカワイイです」と絶賛。続けて「この間(同映画の完成披露試写会)、会ったときに割と肌の露出が多いドレスを着ていたんですけど、ピチピチしていて触ってしまいました。ご利益がありそうだったので(笑)」と告白し、会場を沸かせた。
小泉今日子が二階堂ふみにプロレス技!
同作には、そんな2人が取っ組み合いのケンカをするシーンもあるが、小泉は「一応、アクションの先生にアドバイスをいただきつつも、カメラが回ってしまえばやるしかないという感じでした。でも遠慮してやるのも相手にも、映画にも、監督にも悪いなと思ったので、やるしかなかったです」と回顧。二階堂も「緊張しました。リハーサルのときに小泉さんがプロレスの技をかけるのがすごく上手かったです(笑)」と告白。小泉が「四の字固めが得意なんです。技的に古いですけど(笑)」と紹介すると、二階堂は「楽しかったです」と笑顔を見せた。また、過去と未来が混在する同作のストーリーにちなみ、子どものころにどんな未来を思い描いていたか聞かれると、小泉は「来るべき21世紀に向かって夢が広がるという概念を植え付けられていて、21世紀になったらすごいことになっているという未来ばかり想像していました」と明かし、「21世紀になったとき、普通に超えたと思ったけど、よく考えたら小さいころに思い描いていた未来がそこにあったんだという気分がします」とコメント。
この先の未来については「どうキレイに終われるかですね」と吐露して会場を沸かせ、「私たち世代が歩いたことによって、その後の人たちが歩きやすい道が何となくできればいいなと思って生きています」と語った。
二階堂ふみの「変な思い込み」
また、二階堂は子どもの頃に「身長が173くらいになると思っていました。私は大きくなるという変な思い込みがありました」と話し、子どもの頃に今の自分を想像できていたか聞かれると「まったくしていなかったですね。変わらずマイペースなんですけど、身長がもっと高くなるはずだったんです(笑)。周りからも『高くなりそうだよね』って言われていたので、大丈夫かなと思って牛乳もそんなに飲まずに、夜更かしばかりしていたら、やっぱり大きくならなかったので、(思い描いていた未来とは)違いましたね」とがっかり。この先の未来については「身長はもうムリなので(笑)、キレイで美しい人になりたいですね」と目を輝かせた。映画「ふきげんな過去」
物語は、退屈でつまらない日々を送っていた女子高生・果子(二階堂)の前に、18年前に死んだはずの祖母・未来子(小泉)が突然現れ「自分が本当の母親だ」と告げる。そんな未来子と同居をする中で、果子の退屈な時間は特別なものに変っていくという、眩しくて可笑しくも切ない人間ドラマ。このほか、同舞台挨拶には高良健吾、板尾創路、前田司朗監督も登壇した。(modelpress編集部)
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