映画「ちはやふる-上の句・下の句-」(全国公開中)二部作イッキミ上映会後舞台挨拶に登壇した広瀬すず(C)モデルプレス

広瀬すず「涙腺が崩壊」で再び号泣 「辞めたいと思っていた」過去明かす

2016.05.08 20:30

女優の広瀬すずが8日、都内で行われた映画「ちはやふる-上の句・下の句-」(全国公開中)の二部作イッキミ上映会後の舞台挨拶に、小泉徳宏監督とともに登壇。数々のPRイベントを行ってきた2人だが、同イベントがラストということから、監督から広瀬へ「前へ進め」の花言葉を持つ“赤いガーベラ”をサプライズでプレゼント。さらに激励のメッセージを送られると、広瀬は「私、あの日(下の句の初日舞台があった先月29日)から涙腺が、意味がわからないくらい崩壊していて…」と号泣した。

映画「ちはやふる-上の句・下の句-」(全国公開中)二部作イッキミ上映会後舞台挨拶に登壇した広瀬すず(C)モデルプレス
映画「ちはやふる-上の句・下の句-」(全国公開中)二部作イッキミ上映会後舞台挨拶に登壇した広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス

「辞めない」決意


広瀬は「初めて自分が台本をいただいて、すごい作品に自分が主人公として立っているんだなという実感が少しだけできた瞬間があって、それを感じたのが『ちはやふる』が初めてでした」と撮影を回顧。

「このお仕事を最初は辞めたいと思っていたくらいなので、今こうしてずっと大切にしたい仲間に出会えて、この作品で自分がお仕事に対する意識が変わったんですね。それが自分でも分かって、でも、いつでも辞められるんじゃないかなって思いがなくはなかったんです」と告白し、「本当に負けるのだけは嫌なので、それを持って今こうしてお仕事をさせてもらっているので、何か…監督からいただいた言葉に重みを感じました。辞めないように頑張ります」と決意。

この言葉を聞いて監督は「あまり考えないで次々と仕事をしたほうがいいよ」と広瀬にアドバイスを送った。

続編制作には「実感がない」

広瀬すず(C)モデルプレス
「下の句」の初日舞台挨拶で、続編の制作がサプライズ発表され、パニックに陥った広瀬は、1週間経った今の心境を聞かれると「1日に少なくとも4~5回は『ちはやふる』のことを考えちゃいますね。ゾワゾワしています…違うかな!?(笑)」と表現しづらい様子を見せ、「未だに実感がなくて、本当にやるんですかね?っていうくらい実感がないんです」と吐露。

広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
「(原作の)末次(由紀)先生からいただいたお手紙が、千早をやらせていただいた中で一番嬉しいというか、少しでも千早を認めていただいたとまでは言わないんですけど、ちょっと安心しました」と安堵の表情を見せ、「先生のお手紙や見にきてくださる方を見て、やっと実感し始めているんですけど、初日の舞台挨拶は申し訳ないくらい号泣しちゃいました(笑)」と照れ笑いを見せた。


続編の内容に言及

今年7月に韓国で開催される「第20回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(7月21日~31日)に同二部作が同時選出され、公式上映と、広瀬&小泉監督による舞台挨拶も決定。広瀬は「初めて聞いたときはビックリしました。全然想像もつかないですし、心構えも何もできていないんですけど、また広がって行くんだと思うと、実感できないんですけどすごい嬉しいです」と笑顔を見せた。

小泉徳宏監督、広瀬すず(C)モデルプレス
小泉徳宏監督、広瀬すず(C)モデルプレス
なお、続編の内容について小泉監督は「実は明後日、末次さんとお話をするんですけど、まだ原作で描かれていて、(映画の中で)やっていない部分もたくさんありますので、どこをやるべきか、慎重に選んでいきたいと思います」と打ち明け、「確実に言えることは、新キャラが登場します」と断言。これに広瀬は「誰ですか?誰ですか?」と誰よりも興味を示し、会場の笑いを誘った。

同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化したもので、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役を広瀬、千早の幼馴染・真島太一を野村周平、綿谷新を真剣佑が演じる。(modelpress編集部)


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