【篠田麻里子／モデルプレス＝3月9日】モデルで女優の篠田麻里子が9日、都内にて開催された映画『テラフォーマーズ』（4月29日公開）の完成披露レッドカーペットに出席。今作で元少女売春組織のリーダー・大迫空衣を演じた篠田だが、キャスト陣とともにリムジンに乗って観客の前に登場したことについて「なかなかリムジンに乗れる機会がないので、やっぱりこのキャストの皆さんだからこそ、豪華なことができると思います」といい、「皆さんのお芝居を見られたこともすごく贅沢でした。楽しかったですし、勉強になりました」と笑顔で振り返った。 この日はあいにくの悪天候に見舞われたが「最高の映画日和になりました！」と明るい笑顔を見せ、「皆さんと一緒に『テラフォーマーズ』を盛り上げていけたらと思っています」と挨拶し、会場から声援を浴びた。

人類が“史上最悪の敵”に立ち向かう三池崇史監督最新作

今作は、累計発行部数1,500万部を突破し、熱狂的人気を誇る同名漫画が原作。2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌「ミラクルジャンプ」（集英社刊）で連載を開始、その後2012年に「週刊ヤングジャンプ」（集英社刊）に籍を移し連載が続投され、異常なほどの大ヒットを記録。火星に送り込まれた15人の日本人と、“ある生物”がヒト型に進化した最強最悪の敵「テラフォーマー」との究極の戦いを描くアクションエンターテイメント。

このほか同イベントには、伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、ケイン・コスギ、加藤雅也、小池栄子、三池崇史監督が出席した。（modelpress編集部）



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