超特急「完璧に化けられた」演技に自信 “10回NG”の秘話も明かす
2015.10.18 13:16
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、俳優業に並並ならぬ自信を見せた。
18日、都内で行われた超特急のメンバー7人が日本映画で初めて本格男子チアリーディングに挑戦した映画『サイドライン』(10月31日公開)完成披露上映会に出席。本作は、7人の若者たちが1人の少女のためにチアリーディングに挑戦し、奇跡を起こす青春物語である。
リョウガは「デビュー4年目にして映画の主演なんて…と思ったし、演技はほとんどのメンバーが初挑戦だったのでとても心配なところはありました」とオファーがあった当初は不安があったことを明かすが、「楽しいワークショップによって演技の武器をたくさん手に入れ、結果、とても素晴らしい作品ができました」と誇らしげ。また「家族よりも長い時間一緒にいるメンバーのまったく違う姿を見ることができた。ちゃんと役になれていて、俳優として超特急が化学反応し、『サイドライン』に綺麗に完璧に化けられたんだと思います」と自信をみなぎらせた。
一方、コーイチは「楽屋に帰ったら、ユーキが座ってずっと目線を下にしていたので、僕たち初日、不安でしたよ」とチクリ。ユーキは、「違うシーンで10テイクくらいやり直していて、ヤバイ、大丈夫か…と不安だった」と吐露するも、そんな中でのケンカシーンだったからこそ「(落ち込んだ)気持ちが活きてきたので演じられた」とにっこり。するとタカシも「事故のシーンは僕の見せ場みたいで、完成披露が楽しみ!と思っていたら、丸ごとカットされてた」とぶっちゃけ、会場を沸かせた。
この日は、一般応募から選ばれた、2人の娘を育てるシングルマザーと超特急メンバーになることを夢見る4歳の男の子も登壇。超特急は劇中同様、全力でチアリーディングの応援コールを送り、励ました。(modelpress編集部)
リョウガは「デビュー4年目にして映画の主演なんて…と思ったし、演技はほとんどのメンバーが初挑戦だったのでとても心配なところはありました」とオファーがあった当初は不安があったことを明かすが、「楽しいワークショップによって演技の武器をたくさん手に入れ、結果、とても素晴らしい作品ができました」と誇らしげ。また「家族よりも長い時間一緒にいるメンバーのまったく違う姿を見ることができた。ちゃんと役になれていて、俳優として超特急が化学反応し、『サイドライン』に綺麗に完璧に化けられたんだと思います」と自信をみなぎらせた。
監督も太鼓判「素晴らしい」
そんな超特急に武器を手渡したのは、メガホンを執った福山桜子監督。当初「映画を撮るという話をせずワークショップを開いた」そうで、「最初はみなさん演技に対して構えてましたね」と述懐。しかし、「演技は何かをするのではなく、役を生きるということに気づいてからは素晴らしく、素直に役を生きるという状況を信じて、見えないものを見ていた」と絶賛。中でも、ユーキは初日で母親役の真琴つばさとケンカをするシーンを3~4テイク撮ったといい、福山監督は「毎回同じクオリティで、初日にそこまで持って行けるのは素晴らしい」と褒めちぎった。一方、コーイチは「楽屋に帰ったら、ユーキが座ってずっと目線を下にしていたので、僕たち初日、不安でしたよ」とチクリ。ユーキは、「違うシーンで10テイクくらいやり直していて、ヤバイ、大丈夫か…と不安だった」と吐露するも、そんな中でのケンカシーンだったからこそ「(落ち込んだ)気持ちが活きてきたので演じられた」とにっこり。するとタカシも「事故のシーンは僕の見せ場みたいで、完成披露が楽しみ!と思っていたら、丸ごとカットされてた」とぶっちゃけ、会場を沸かせた。
この日は、一般応募から選ばれた、2人の娘を育てるシングルマザーと超特急メンバーになることを夢見る4歳の男の子も登壇。超特急は劇中同様、全力でチアリーディングの応援コールを送り、励ました。(modelpress編集部)
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