“俳優”超特急、自身の演技に「0点」「40点」「99点」
2015.06.25 08:00
views
7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、自身の演技を自己評価した。
6月初旬に行われた、初主演映画「サイドライン」(10月31日公開)の取材会に出席。俳優として活躍しているメンバーもいるが、大半が同作で初めて演技に挑戦した。
「自身の演技に点数をつけるなら?」という質問を受けると、今回が演技初挑戦となったユーキは自信を持って「100点」をつけ、「わからないなりに全力でやりきりました。100%でやったので」と説明。リョーガも「90点」と高得点をつけ「欲張って90点です」と胸を張った。
映画やミュージックビデオなどへの出演経験があるカイは「100点をあげたい」としながらも、自身の満足度を踏まえ「60点はあげたいです」と冷静。演技初挑戦のタカシは「56点」とし「明るく楽しい現場でした。自然に役に入り込むことができました」と振り返った。
同じく、本格的な演技は初めてのコーイチは悩んだ末「40点」とし、「いろいろ指導していただき、怒られることもあったので50点はあげられないですね。でも20点だと自分のプライドが(笑)」と笑いを誘った。
一方で、メンバーの中でも1番演技の経験があり、俳優としても活躍しているタクヤは意外にも「0点」と評価。その理由を「今まで演技をしてきましたが、知らないことも多く学ぶことがたくさんありました」と説明し、「初めてスタートラインに立てたので、ここからですね」と気持ちを新たにした。
ユースケは「99点」とし「0点にしようとも思ったんですが、(タクヤと)かぶるので」とコメント。タクヤから「何で0って考えてて、99にするの(笑)?」とツッコミが入る中、「自分の演技を点数をつけるのにはまだまだ。これから先があると信じてがんばりたいです」と意気込んだ。
撮影にあたりワークショップを受けてから臨んだという7人。超特急加入前より、俳優として活動していたタクヤもワークショップからスタートしたそうで「勉強になりました。知らないことだらけだと痛感しました」と感慨深げ。メンバー7人で演技することが夢だったといい「偉そうなこと言えませんが、みんなも変わっていくのが伝わりました。演技って楽しいなと改めて思いました」と語った。
同作は、かつては幼馴染で、今はバラバラの人生を歩む7人の青年たちが再び団結し、年に一度の祭りで、一人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリー。(modelpress編集部)
「自身の演技に点数をつけるなら?」という質問を受けると、今回が演技初挑戦となったユーキは自信を持って「100点」をつけ、「わからないなりに全力でやりきりました。100%でやったので」と説明。リョーガも「90点」と高得点をつけ「欲張って90点です」と胸を張った。
映画やミュージックビデオなどへの出演経験があるカイは「100点をあげたい」としながらも、自身の満足度を踏まえ「60点はあげたいです」と冷静。演技初挑戦のタカシは「56点」とし「明るく楽しい現場でした。自然に役に入り込むことができました」と振り返った。
同じく、本格的な演技は初めてのコーイチは悩んだ末「40点」とし、「いろいろ指導していただき、怒られることもあったので50点はあげられないですね。でも20点だと自分のプライドが(笑)」と笑いを誘った。
一方で、メンバーの中でも1番演技の経験があり、俳優としても活躍しているタクヤは意外にも「0点」と評価。その理由を「今まで演技をしてきましたが、知らないことも多く学ぶことがたくさんありました」と説明し、「初めてスタートラインに立てたので、ここからですね」と気持ちを新たにした。
ユースケは「99点」とし「0点にしようとも思ったんですが、(タクヤと)かぶるので」とコメント。タクヤから「何で0って考えてて、99にするの(笑)?」とツッコミが入る中、「自分の演技を点数をつけるのにはまだまだ。これから先があると信じてがんばりたいです」と意気込んだ。
初日から激怒…撮影当初の困難
クランクアップを迎え、充実した面持ちで撮影を振り返るも当初は困難もあったそう。演技初挑戦ということもあり、ユーキは「撮影初日から激怒されました。『大丈夫かな』と不安になりました」と告白。その様子を見ていたというユースケは「もうすごくて!『やっていけないんじゃないかな?』と思いました。自分も出来るのかなという不安もありました」と振り返った。撮影にあたりワークショップを受けてから臨んだという7人。超特急加入前より、俳優として活動していたタクヤもワークショップからスタートしたそうで「勉強になりました。知らないことだらけだと痛感しました」と感慨深げ。メンバー7人で演技することが夢だったといい「偉そうなこと言えませんが、みんなも変わっていくのが伝わりました。演技って楽しいなと改めて思いました」と語った。
同作は、かつては幼馴染で、今はバラバラの人生を歩む7人の青年たちが再び団結し、年に一度の祭りで、一人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品WEBザテレビジョン
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス