上戸彩、浴衣姿で“混浴”
2014.04.22 11:58
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女優の上戸彩が、浴衣姿で久しぶりの“混浴”をした。
21日、上戸と俳優の阿部寛は出演映画「テルマエ・ロマエII」(4月26日公開)のロケ地にもなった草津温泉で行われたプレミア試写会に出席。この日はあいにくの雨だったが、あでやかな浴衣姿で登場した2人は、撮影でも訪れた湯畑を巡り、近くの足湯で久しぶりの“混浴”。阿部は「仕事とは違う感覚で来られて、ゆったりした気持ちになれて、ありがたかったですね。プライベートではなかなか来られないので」と喜び、上戸は「こんな温泉の香りはなかなか味わえないので、嬉しいです。今日は足湯もできたので、あとは(まだできていない)おまんじゅうをお土産に買って帰りたい。足湯に入って足がぽっぽしています(笑)」と笑顔を浮かべた。
“草津に歩みし百人”とは、町制施工100周年を記念して草津を実際に訪れたゆかりのある偉人・著名人から100人を選出し、石の柵に名前を刻んだもの。日本武尊(ヤマトタケル)、源頼朝、行基菩薩といった歴史上の人物から、石原裕次郎、渥美清ら名優まで、そうそうたる100人が名を連ねている。
阿部寛演じるルシウスが“草津に歩みし百人”に選出
同作は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするというストーリーで大ヒットした入浴スペクタクルコメディの第2弾。阿部は劇中で主人公ルシウス・モデストゥスを演じているが、そのルシウスが、草津の“草津に歩みし百人”の101人目として選ばれ、湯畑を囲む石の柵にその名を刻んだ。“草津に歩みし百人”とは、町制施工100周年を記念して草津を実際に訪れたゆかりのある偉人・著名人から100人を選出し、石の柵に名前を刻んだもの。日本武尊(ヤマトタケル)、源頼朝、行基菩薩といった歴史上の人物から、石原裕次郎、渥美清ら名優まで、そうそうたる100人が名を連ねている。
次は阿部寛と上戸彩の名前が刻まれるように
2人は今回のルシウスの選出を記念して草津に招待され、阿部は照れながら「あまりにも周りの方がすごい人物なので、嬉しい半面、恐れ多いです」、上戸は「阿部さんでなくて、ルシウスの名前というのが面白いですね。でも、初めて聞いたときはすごいなと思いました。阿部さんの名前がよかったけれど(笑)。次は阿部寛と上戸彩の名前が刻まれるように頑張ります」と意気込んでいた。(モデルプレス)
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