中尾明慶、EXILE・MAKIDAIの振る舞いにヤケクソ気味?
2014.04.05 14:00
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EXILEの“MAKIDAI”こと眞木大輔の振る舞いに、俳優の中尾明慶がヤケクソ気味になった。
眞木は5日、東京都内で主演映画「俺たちの明日」初日舞台挨拶を共演の中尾明慶、大東俊介、武田真治らと行った。
映画『俺たちの明日』は、新宿バルト9ほかにて全国公開。(モデルプレス)
中尾の「ピーマン」
劇中の内容にちなみ「明日叶えてみたい願望は?」と聞かれた中尾は「ピーマン」とパネルに書きながら「僕の中では重大な問題。子供が食事をしていく中で、父親が好き嫌いをしていたらまずいでしょ!?」と、昨年の10月に妻・仲里依紗との間に生まれた愛息子への食育に熱心な様子で「明日ピーマンが食べられたらいいなと思った。すいません、映画と関係なくて」と恐縮しながらも、父親の表情を覗かせてデレデレ。しかし眞木が同じ質問に「『俺たちの明日』の大ヒットスタートですね」と“座長”らしく映画のPRに落とすと、中尾は恥ずかしそうに半ばヤケクソ気味で「ピーマン」と書かれたパネルを床に叩き付けていた。「俺たちの明日」
同作は、映画「俺たちの世界」「スイッチを押すとき」などで知られる中島良監督による待望の新作。超一流の盗人・不動龍(眞木)は、心の奥底にある願いを叶えてくれる伝説の金貨を盗むために、小田切俊郎(大東)と横倉貴史(中尾)を連れて裏取引も行なう質屋「K」に忍び込む。しかしそれぞれ別々の目的を持った男たちと鉢合わせをしてしまい、思いがけない事態に巻き込まれる。武田真治、「ごめんね、急に大きい声を出して」
これから映画を鑑賞する観客を前に眞木が「一つの希望の象徴として金貨が出てくるけれど、僕が演じた龍は質屋に入って……」とストーリーを話し出すと、武田から「大丈夫なの?ドキッとした。いいの?」とネタバレ危惧のツッコミが。しかし眞木がネタバレにならない程度の概要をまとめて説明しようとしていることに気づいた武田は「きちんとまとまっていたね。ごめんね、急に大きい声を出して」と平謝り。眞木は「逆にビックリしましたよ」と笑わせるも、クロストークをするたびに「柔らかく話を広げますねぇ、マキダイさん」と武田から何度も謎の持ち上げをされ「そんな分析いいですから!」と武田のイジリに終始汗をかいていた。映画『俺たちの明日』は、新宿バルト9ほかにて全国公開。(モデルプレス)
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