映画「るろうに剣心」続編 新キャスト発表
2013.08.03 06:00
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先月3日に製作決定とともに、主人公・緋村剣心(佐藤健)の宿敵・志々雄真実役に俳優・藤原竜也の起用が発表となった2014年公開映画「るろうに剣心 京都大火編」、「るろうに剣心 伝説の最期編」(共に大友啓史監督)。同作への注目が高まる中、志々雄とともに続編のストーリーの鍵を握る四乃森蒼紫(しのもりあおし)と瀬田宗次郎(せたそうじろう)を演じるキャストが2日、わかった。
仲間の因縁をはらす為に剣心を狙う・四乃森蒼紫役は、俳優だけでなく映画監督、アーティスト等、様々な分野で活躍中の個性派俳優・伊勢谷友介。伊勢谷は「白洲次郎」(2009年)、「龍馬伝」(2010年)で大友組に参加しており、同作で3度目の参戦となる。
伊勢谷は「アクションシーンの撮影は大変だと思いますが、役者としては自分の限界に挑戦するというのは、とてもありがたいことですし役者冥利につきます」とコメント。演じる四乃森蒼紫には「表面的には感情をおさえながらも内面では色々抱えているキャラクターなのでバランスを大事にして演じたいと思っています」と意気込んでいる。
神木は「今回、このような素晴らしい大役を演じさせていただける事になり、とても光栄に思っております。ずっと憧れていた役なので、十分過ぎる程気合いが入っています。原作ファンの方々の期待を裏切る事なく、且つ、オリジナリティのある瀬田宗次郎をお見せできればと思っております」と気合十分に語っている。
また、柏崎念至/翁役を田中泯、大久保利通役を宮沢和史(THE BOOM)、伊藤博文役を小澤征悦、明神弥彦役を大八木凱斗、駒形由美役を高橋メアリージュン、沢下条張役を三浦涼介らが演じることも明らかとなった。
漫画家・和月伸宏による「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」を初めて実写映画化し、興行収入30.1億円の大ヒットを記録した前作。大友監督が引き続きメガホンを執り、主演の佐藤をはじめ、神谷薫役の武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介らも続投。前作は東京が舞台となったが、今作は日本制圧を目論む新たな敵が待ち受ける京都で、前作を大きく上回る壮大なアクションが繰り広げられる。
映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」は2014年夏、2部作連続公開。すでにクランクインしており、今後、山形、長野、京都、熊本など全国を縦断する大ロケーションが行われる予定。(モデルプレス)
■伊勢谷友介コメント全文
僕は、「週刊少年ジャンプ」を読んでいた時にちょうど「るろうに剣心」の連載が始まっていたので、どんな実写になるのかなと楽しみに待っていました。今回はお話をいただいて、大友監督の作品なのでぜひと思い、出演を決めました。アクションシーンの撮影は大変だと思いますが、役者としては自分の限界に挑戦するというのは、とてもありがたいことですし役者冥利につきます。
大友監督は、役者をきちっと信用してくれて、「映画」の固定観念にとらわれずに映画作りに取り組んでいる姿勢や、社会の中でその作品がどうあるべきかを常に考えている方なので、僕自身、能力を高めるには絶好の機会だと思っています。映画『あしたのジョー』に負けないくらい限界に挑戦したいと思っています!
四乃森蒼紫は、表面的には感情をおさえながらも内面では色々抱えているキャラクターなのでバランスを大事にして演じたいと思っています。
■神木隆之介コメント全文
今回、このような素晴らしい大役を演じさせていただける事になり、とても光栄に思っております。ずっと憧れていた役なので、十分過ぎる程気合いが入っています。
原作ファンの方々の期待を裏切る事なく、且つ、オリジナリティのある瀬田宗次郎をお見せできればと思っております。
そして、この映画に欠かせない、アクション。精一杯、練習しておりますので、皆様、是非ご期待ください。
伊勢谷は「アクションシーンの撮影は大変だと思いますが、役者としては自分の限界に挑戦するというのは、とてもありがたいことですし役者冥利につきます」とコメント。演じる四乃森蒼紫には「表面的には感情をおさえながらも内面では色々抱えているキャラクターなのでバランスを大事にして演じたいと思っています」と意気込んでいる。
瀬田宗次郎を演じるのは?
一方、剣心の宿敵・志々雄の部下で剣心に匹敵する天賦の剣才・瀬田宗次郎役は、第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『桐島、部活やめるってよ』(吉田大八監督)の好演も記憶に新しい若手実力派俳優・神木隆之介に決定した。神木は「今回、このような素晴らしい大役を演じさせていただける事になり、とても光栄に思っております。ずっと憧れていた役なので、十分過ぎる程気合いが入っています。原作ファンの方々の期待を裏切る事なく、且つ、オリジナリティのある瀬田宗次郎をお見せできればと思っております」と気合十分に語っている。
また、柏崎念至/翁役を田中泯、大久保利通役を宮沢和史(THE BOOM)、伊藤博文役を小澤征悦、明神弥彦役を大八木凱斗、駒形由美役を高橋メアリージュン、沢下条張役を三浦涼介らが演じることも明らかとなった。
漫画家・和月伸宏による「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」を初めて実写映画化し、興行収入30.1億円の大ヒットを記録した前作。大友監督が引き続きメガホンを執り、主演の佐藤をはじめ、神谷薫役の武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介らも続投。前作は東京が舞台となったが、今作は日本制圧を目論む新たな敵が待ち受ける京都で、前作を大きく上回る壮大なアクションが繰り広げられる。
映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」は2014年夏、2部作連続公開。すでにクランクインしており、今後、山形、長野、京都、熊本など全国を縦断する大ロケーションが行われる予定。(モデルプレス)
■伊勢谷友介コメント全文
僕は、「週刊少年ジャンプ」を読んでいた時にちょうど「るろうに剣心」の連載が始まっていたので、どんな実写になるのかなと楽しみに待っていました。今回はお話をいただいて、大友監督の作品なのでぜひと思い、出演を決めました。アクションシーンの撮影は大変だと思いますが、役者としては自分の限界に挑戦するというのは、とてもありがたいことですし役者冥利につきます。
大友監督は、役者をきちっと信用してくれて、「映画」の固定観念にとらわれずに映画作りに取り組んでいる姿勢や、社会の中でその作品がどうあるべきかを常に考えている方なので、僕自身、能力を高めるには絶好の機会だと思っています。映画『あしたのジョー』に負けないくらい限界に挑戦したいと思っています!
四乃森蒼紫は、表面的には感情をおさえながらも内面では色々抱えているキャラクターなのでバランスを大事にして演じたいと思っています。
■神木隆之介コメント全文
今回、このような素晴らしい大役を演じさせていただける事になり、とても光栄に思っております。ずっと憧れていた役なので、十分過ぎる程気合いが入っています。
原作ファンの方々の期待を裏切る事なく、且つ、オリジナリティのある瀬田宗次郎をお見せできればと思っております。
そして、この映画に欠かせない、アクション。精一杯、練習しておりますので、皆様、是非ご期待ください。
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