賞金100億円の“クイズ地獄”描く「ミステリー・アリーナ」配信開始 芦田愛菜の全シーン2回ずつ撮影に共演者驚愕「さすがだな」
2026.08.27 18:00
俳優の唐沢寿明が主演を務めるPrime Original「ミステリー・アリーナ」が8月14日より、Prime Videoにて配信を開始。本記事では作品の魅力を紹介する。
賞金100億円を懸けた狂気のクイズ番組 深水黎一郎原案×堤幸彦監督が仕掛ける究極のミステリーエンターテインメント
深水黎一郎氏の人気小説を原案に、名匠・堤幸彦監督と主演の唐沢がタッグを組んで実写化した本作。難攻不落すぎて正解者が出ず、キャリーオーバーされた賞金が100億円に達した全国民熱狂のクイズ番組「ミステリー・アリーナ」を舞台に繰り広げられる、究極のミステリーエンターテインメントだ。激戦の予選会を勝ち上がったのは、閃きの天才少女・一子(芦田愛菜)や直感の勝負師・ギャンブル(鈴木伸之)ら6人の解答者たち。持ち前の推理力を生かして複雑に絡み合ったミステリーの謎に挑むが、この番組はただ賞金を懸けて競い合うだけではない。推理を外した解答者には恐ろしい運命が待ち受けており、スリリングで予測不能な頭脳戦が展開されていく。
唐沢寿明のアフロ提案と芦田愛菜の凄絶な“2回ずつ撮影”の裏側
4月に行われた完成披露試写会では、インパクト抜群なキャラクター誕生の瞬間や、撮影現場での壮絶な裏話が明かされている。毒舌とアフロヘアーで番組を盛り上げる司会者・樺山桃太郎を演じた唐沢は「僕自身やったことがない役ですね。非常にひどい男です。最後の最後まで救いようのない」と説明。「そういう役をオファーしてくれるっていうのは嬉しくないですか?」と喜びを語った。堤監督は「過去いくつか大きい作品でお世話になりましたけど、今回ほど唐沢さんに助けられたことはない」と口にし、衣装合わせの際に唐沢が「これアフロでいいんじゃない?」と提案したことで全てが見えたと明かした。唐沢は「僕が原作を読んだイメージでは、本当にひどい男なので、とことんひどくないと他がおもしろくなくなっちゃうんですよ。やるならとことんやろう、と」と明かしながら「アフロが暑すぎて頭が小さくなっちゃいました、汗で」と笑った。芦田は舞台となるクイズ番組の解答者の1人である天才少女・一子を演じた。初共演の唐沢について「脚本を読んで、家で考えている予想以上のダークジョークたっぷりな樺山さんが現場にいらっしゃって。本当に圧倒される毎日でした」とコメント。「一子はどんどん樺山に追い詰められていくんですけど、樺山さんのお芝居の力というか、圧に負けないように返していかなきゃいけない。一子としても私としてもいっぱいいっぱいでお芝居をさせていただきました」と語った。
一子にだけ見える人物・サンゴを演じた三浦透子は「実は大変なのは私ではなくて、芦田さんの役なんですよ」と言い、「というのも、私の存在は芦田さんが演じる一子にしか見えていないわけで。2人でお芝居するわけじゃないですか。(芦田は)それとまったく同じことを私がいない状態でもう一度やるんです。全部のシーンを2回ずつお芝居されているんです」と撮影の裏話を告白。「(自分が)いる状態といない状態、本当に同じことをずっと再現していらっしゃって。さすがだなって。バディとしてとても頼もしい、ついていこうって」と芦田にリスペクトを示した。また、芦田も三浦について「特異性のある役じゃないですか。スッと現場に馴染んでいらっしゃって、サンゴとしての佇まいがすごく素敵だなと思っていました」としみじみ語っていた。
100億円の賞金と命を懸けた極限の推理バトルと、実力派キャスト陣がぶつかり合う熱い演技合戦。一瞬も目が離せない圧巻の映像体験を、ぜひ配信で体感してほしい。(modelpress編集部)
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