Netflixシリーズ「九条の大罪」映画化決定 柳楽優弥・SixTONES松村北斗・池田エライザ・町田啓太らドラマキャスト再集結
2026.07.30 05:00
俳優の柳楽優弥が主演を務めるNetflixシリーズ『九条の大罪』の映画化が決定。2027年1月8日に全国公開される。
「九条の大罪」映画化決定
2026年4月2日の世界配信直後から、Netflixグローバル週間TOP10(非英語シリーズ)に2週連続入り、日本におけるNetflix週間TOP10にて、4週連続1位を獲得し、現代社会の闇を抉り出すようなダークな世界観が日本だけではなく世界中でも大きな話題となった「九条の大罪」。「闇金ウシジマくん」で闇金融のダークヒーローを描き、多くの作品ファンを生んだ真鍋昌平による同名コミックを実写化した本作は、社会の底辺で搾取される弱者たちと、その弱者を喰らう強者たち、その両者に向き合う弁護士の姿を生々しく描いた、法とモラルの極限クライムエンタテインメントだ。半グレ、ヤクザ、前科持ちといった社会の裏側を生きる厄介な依頼人の案件ばかりを引き受け、「犯罪者ばかりを助ける悪徳弁護士」として、後ろ指を指される型破りな弁護士・九条と、そんな九条の道徳や倫理に囚われない仕事ぶりに衝撃を受け、自分が信じる正義との間で揺れ動くエリート弁護士・烏丸が、現代社会の闇を映すような多様な事件と人間模様を通じて、何が“正義”で何が“悪”なのか模索する姿を描いたドラマは、Netflixでの世界配信当時から大きな注目を浴び、この度、『九条の大罪』の映画化が決定。2027年1月8日(金)に全国公開いたします。
柳楽優弥、主演ドラマが初映画化
主演を務めるのは、『誰も知らない』(04)で、第57回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を当時史上最年少かつ日本人で初めて受賞し、その後も『浅草キッド』(21)や「ガンニバル」(22、25)、「ライオンの隠れ家」(24)など話題作での主演が続く柳楽。桁違いの表現力で観る者すべてを魅了してきた柳楽が、「依頼人を守るのが弁護士の使命」という信念のもと、どんな悪人の依頼も引き受ける弁護士・九条間人(くじょう たいざ)を演じる。なお、柳楽はNetflixシリーズ「九条の大罪」で初の弁護士役に挑戦し、主演ドラマが映画になるのは本作が初となる。そんな九条のやり方に葛藤を抱きながらも彼をサポートする烏丸真司(からすま しんじ)を演じるのは、SixTONESの松村北斗。2026年に行われた第49回日本アカデミー賞では、優秀主演男優賞(『秒速5センチメートル』)、優秀助演男優賞(『ファーストキス 1ST KISS』)、話題賞・俳優部門(『秒速5センチメートル』『ファーストキス 1ST KISS』)の3部門を受賞するなど、出演する作品一つ一つでその存在感を遺憾なく発揮している。ドラマで九条と決別したはずの烏丸が、映画でどのように九条と交わっていくのか。
「九条の大罪」ドラマキャストが再集結
さらに、犯罪者を見守る司法ソーシャルワーカーの薬師前仁美(やくしまえ ひとみ)を演じる池田エライザをはじめ、裏社会と繋がり、九条に厄介な依頼を持ち込む壬生憲剛(みぶ けんご)役の町田啓太、ある過去から九条と壬生を目の敵にする嵐山(あらしやま)刑事役の音尾琢真、伏見組の若頭・京極清志(きょうごく きよし)役のムロツヨシといったドラマから出演しているキャスト陣も再集結するほか、土井裕泰監督と脚本・根本ノンジのタッグも続投。それぞれのキャラクターが抱える複雑な感情が入り乱れた、白黒付かない社会の裏側を、丁寧かつ大胆な演出と確かな実力で映し出し、「九条の大罪」をモンスターコンテンツに押し上げたスタッフ・キャスト陣が、映画という新しいジャンルに牙をむく。「九条の大罪」ティザービジュアル&映像初解禁
さらに、ティザービジュアルとティザー映像も初解禁。今回解禁となったのは、“正義”と“悪”が入り交ざるような混沌とした色味の中で、何かを考えこむ九条(柳楽)と何かを伝えるようにこちらを見つめる烏丸(松村)が印象的なティザービジュアル。各々の真意が読み取れない表情からは、モラルがバグった世界で何が“正義”で何が“悪”なのかを模索し続ける2人の様子が感じられるデザインに仕上がった。あわせて解禁となったティザー映像は、九条と烏丸の決別シーンから始まり、壬生(町田)の「最悪の事態に備えて行動するぞ」というセリフで、一気に息つく暇もない展開へ。壬生の手下がヤクザの若頭の京極(ムロ)の息子を誤って拉致してしまったことで始まる波乱の展開を予感させる、本作の緊張感をそのまま切り取ったような映像となっている。そして突きつけられる九条への逮捕状。依頼人を守るために、法とモラルの極限をかいくぐってきた九条の「最後の弁護」とは一体。悪徳弁護士、半グレ、ヤクザによる善悪の境界があいまいになった“悪の生態系”の中で、裏切り裏切られ、共喰いの果てに、最後に勝つのは誰だ。(modelpress編集部)
コメント
柳楽優弥(九条間人役)
土井監督をはじめ、スタッフの皆さんと再びご一緒できたことを、俳優として本当に幸せに感じました。原作はエンターテインメントとして面白いだけではなく、「善」と「悪」だけでなく、「道徳」などといったテーマについて改めて考えさせられる作品です。時代が大きく変化している今だからこそ、多くの方に届いてほしい作品だと思います。Netflixシリーズをご覧になった多くの方から「続きが気になる」という声をいただきましたが、映画ではドラマで描かれた伏線や疑問にもしっかりと答えが示されています。言葉では表現しきれない最高なバディである烏丸との関係性にも一つの着地点が描かれ、予想を超える展開や、大スクリーンならではの迫力ある映像、アクション、スケール感も存分に楽しんでいただけると思います。自信を持ってお届けできる作品になっていますので、ぜひ劇場で『九条の大罪』を体感してください!松村北斗(烏丸真司役)
『映画 九条の大罪』は色んなキャラクターに見せ場があります。それぞれのキャラクターに感動や憧れをたくさん抱きながら見続けることができるし、原作からも香るクールでソリッドな空気もある。流れと密度みたいなものが凄く魅力的な作品だと思うので、きっと時間を忘れて、あっという間に見れてしまうような、それでいてたくさん色んなものを持って帰ってもらえるような映画になってると思います。『映画 九条の大罪』、ぜひご覧ください。
『映画 九条の大罪』は色んなキャラクターに見せ場があります。それぞれのキャラクターに感動や憧れをたくさん抱きながら見続けることができるし、原作からも香るクールでソリッドな空気もある。
流れと密度みたいなものが凄く魅力的な作品だと思うので、きっと時間を忘れて、あっという間に見れてしまうような、それでいてたくさん色んなものを持って帰ってもらえるような映画になってると思います。『映画 九条の大罪』、ぜひご覧ください。
真鍋昌平(原作者)
Netflixシリーズ『九条の大罪』を応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。「続きを待っていました」という声を数多くいただく中で、このたび映画としてさらにスケールアップした形でお届けできることを大変嬉しく思います。柳楽優弥さん演じる九条と松村北斗さん演じる烏丸との、互いに敬意を抱きながらも決して交わることのない関係性がスクリーンでどのように演じられるのか私自身もとても楽しみにしています。
池田エライザさんの薬師前、町田啓太さんの壬生、ムロツヨシさんの京極、音尾琢真さんの嵐山もそれぞれが物語を力強く魅力的に動かしてくれることでしょう。不穏で不安な世界で、どの立場の人にもそれぞれの考えと生き方があって、人を大切に思う気持ちに繋がっていく。そんな『九条の大罪』の世界をぜひ劇場のスクリーンで楽しんでいただけたら嬉しいです。
那須田淳(プロデューサー)
世界配信中Netflixシリーズの衝撃的なラスト!あの続きはいつ観れるのか!?多くの方に聞かれてきました。やっとお返事ができる日がやってきました。スタッフ・キャスト全員嬉しく思っています。まさに、お待たせしました!の、ご期待に最高の形でお応えできる完全新作『映画 九条の大罪』が劇場に登場します。Netflixシリーズの想像以上の大ヒットが劇場映画版の大きな後押しとなりました。真鍋昌平先生原作屈指のモンスターコンテンツ『九条の大罪』の映像化をスタートした時から、どのようなストーリー構成でお届けしていくかを練りに練って熟考し、意表を突いたこの登場こそモンスターコンテンツ『九条の大罪』らしい、ふさわしいと思いました。
モンスターコンテンツはどこに現れるか分からない!そう胸に刻んでのこの挑戦が始まりました。真鍋先生、スタッフ・キャストの皆さんも賛同して頂けたことに改めて感謝しております。
初めて『九条』をご覧頂ける方にもMAX楽しんでもらえる構成にもチャレンジしています。完全新作の今作は、あの衝撃のラストを継ぎ、袂を分かった九条と烏丸はどうなるのか?アウトロー達の運命はいかに?そして思わぬ人物の大活躍、予測不能の急展開も含めて最大級のクライムサスペンス、悪徳弁護士九条間人の生き様を賭した「活劇」。お待たせした分、ご期待の右斜め上をいく仕上がりです!
ストーリー
「九条、逮捕状だ!」血と金と暴力が支配する街のど真ん中で、今日もビルの屋上にテントを張って生きる弁護士・九条(柳楽優弥)。裏社会の人間からの依頼も断らず依頼人として守り悪徳弁護士と呼ばれる九条と、今は袂を分かち決裂状態だが、かつてのバディのエリート弁護士・烏丸(松村北斗)。2人は裏社会の激しい抗争と警察・検察の包囲網に巻き込まれる。きっかけは九条の依頼人である半グレのリーダー壬生(町田啓太)。壬生の手下がヤクザの若頭の京極(ムロツヨシ)の息子を誤って拉致してしまう。 それを知った壬生は、京極を裏切り、最悪の事態に備え行動を起こす。京極の部下であるヤクザたちは、壬生を探し九条法律事務所を襲撃する。悪の生態系で裏切り裏切られの壮絶なバトルが始まった。警察・検察はこれを機に悪人を守る九条を追いつめる。九条逮捕に執念を燃やす警察・検察。ついに逮捕状を突き付けられた九条。はたして、自らを20日間でパイ(保釈)にできるのか?
報復と拷問を恐れ逃げる半グレを追って脅迫するヤクザ。そしていつも奪われる側の社会の弱者たち。袂を分かったとはいえ、かつてのバディ烏丸は、弁護士として、思わぬ行動に出る――。九条の罪とは何か?弱肉強食の現代日本の底辺で、九条は弁護士バッジを賭けた最後の弁護をはじめる。
【Not Sponsored 記事】