妻夫木聡、綾瀬はるかの“ラブレターを書く理由”に感慨「良いこと言うようになったなぁ」【人はなぜラブレターを書くのか】
2026.03.23 21:19
女優の綾瀬はるかと俳優の妻夫木聡が3月23日、都内で開催された映画「人はなぜラブレターを書くのか」(4月17日公開)完成披露試写会に、共演の當真あみ、細田佳央太、菅田将暉、佐藤浩市、石井裕也監督と共に出席。妻夫木が、綾瀬の“人がラブレターを書く理由”を聞き感心する場面があった。
綾瀬はるか、妻夫木聡の支えに感謝「すごく心強くて」
本作を見た感想を綾瀬は「脚本を読んだ時と同じようにすごい号泣して。ズビズビで帰りました」と告白。妻夫木との共演に関しては「妻夫木さんは先輩でもあるのですごく心強くて」と信頼を口にし、あるシーンを挙げて「とても感情が複雑なシーンでもあったので、私が演じるナズナの感情をどこまで出すんだ、というところで何回かやらせて頂いたんですけど、優しく厳しい目で見守ってくださいました」と微笑んだ。妻夫木は「特に今回はナズナの心情を描くことによってこの物語が進んでいくので、監督も繊細に綾瀬さんに演出されていたと思います。それに対してわからないことはわからない、と素直に言う綾瀬さんも、それは強さだなと感じたし、見ていて頼もしかったです」と回想。さらに、妻夫木は綾瀬のことを「周りにいる人たちをふわっと幸せにしてくれるオーラを持った方」と表現し「そういうオーラがナズナに特に活きていると思うので、見ていて本当に頼もしかったです」と語った。
妻夫木聡、綾瀬はるかの“ラブレターを書く理由”に感慨
“人がラブレターを書く理由”を問われた綾瀬は「Official髭男dismさんが主題歌を歌ってくださっていて、藤原(聡)さんが仰っていて、それ以上にない言葉だな、と思ったんですけど」と前置きし「思いが溢れた時に人はラブレターを書くのではないかと仰っていて。そうか、とすごく思いました」と回答。「同時に、この映画自体がみなさんにとってラブレターになるように、ひとりひとりの生き様すべてがきっと誰かのためになったり、誰かを幸せにするんだろうなって思います。その人の生きている存在というものがもうラブレターなんじゃないかと思いました」と思いを口にした。すると妻夫木は「良いこと言うようになったなぁ」と感慨深げに頷いていた。(modelpress編集部)映画「人はなぜラブレターを書くのか」
2000年3月8日に発生した地下鉄線脱線事故により、当時高校生だった富久信介さんが犠牲となった。時を経て2020年、一通のラブレターが信介さんのご家族の元に届く。その手紙は、毎朝、信介さんと同じ時間、同じ車両で通学し、彼に密かな想いを寄せていたという女性から送られてきたものだった。家族も知らなかった信介さんの姿がそこには綴られており、信介さんの家族は20年越しで彼の成長を目の当たりにする。信介さんの家族や関係者の協力によって、この奇跡のような実話が映画化された。綾瀬は主人公のナズナを演じた。
【Not Sponsored 記事】