「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」全国出動セレモニーに出席した高杉真宙、生見愛瑠(C)モデルプレス

高杉真宙&生見愛瑠、劇場版「TOKYO MER」イベントサプライズ登場 600人ファン前に過酷撮影振り返る

2025.04.30 18:52

俳優の高杉真宙と女優の生見愛瑠が4月30日、横浜・みなとみらいの日本丸メモリアルパークアリーナで行われた劇場版「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」(8月1日公開)全国出動セレモニーに出席。出演が決まったときの感想や、座長の鈴木亮平との共演を振り返った。

  

高杉真宙&生見愛瑠「TOKYO MER」イベントサプライズ登場

高杉真宙、生見愛瑠(C)モデルプレス
この日、高杉と生見は、南海MERのユニフォーム姿でサプライズ登場。会場には600人以上の観客が集まった。高杉は「出演が決まったときと同じくらい緊張しています。こんなに大人数の方に囲まれると思ってなかったので(笑)」とコメント。生見もそれに頷き「想像以上でしたよね。びっくりしました、こんなに…。ありがたいです」と感謝した。

高杉真宙(C)モデルプレス
本作への出演が決まったときの感想を高杉は「自分がこの作品に出演することができるとは思っていなかったので、新しいメンバーの1人として入れるっていうのは嬉しかった反面、『みなさんに着いていけるのかな』っていう緊張感がありました。嬉しさ反面、緊張反面。『務まるのかな?』みたいな気持ちでした」と告白。生見は「普通に『MER』の視聴者として、ファンとして見ていたので、まさかのオファーでびっくりしました」と明かし「初の医療ものに挑戦させていただくということで、ドキドキしながら現場に入ったのを覚えています」と振り返った。生見は「喜多見チーフ(鈴木)がいたので、『わからないことがあったらなんでも言って』って言ってくださって。座長でした。かっこよかったです」と鈴木の存在に感謝。高杉も「かっこよかったっすねぇ〜!」と頷いた。

生見愛瑠(C)モデルプレス
鈴木を始めとした共演者について高杉は「僕は初日にガチガチだったんですけど、みなさんから『わからないことがあったら亮平さんに聞けばなんでもわかるから!』って言われて。頼りになる先輩方に囲まれて、優しい先輩たちだったので、なんでも聞ける状況を作ってくれました」と回顧。生見も「喜多見チーフはずっと喜多見チーフでいてくれる」と話し「初めての台本読みとか、医療リハのときにも来てくださって。もちろん喜多見先生は知っていることなのに、改めて1から私たちと復習してくださった。本当に優しくて、着いていこうと初日から思いました」と明かした。

高杉真宙、生見愛瑠(C)モデルプレス
初めて『MER』の世界に入った感想を高杉は「驚きの連続でした。『こんなふうに作ってるんだ』って」と打ち明け「みなさんが想像つかないくらいたくさんのことが起こっているんです。映像で見ててもたくさん起こっているんですけど、いろんな工夫があって」と述懐。生見は撮影を「『MERさすがだな』と思うくらい、忠実に再現する」と明かし「手元の撮影なども喜多見チーフが全力で自分でやられるので、毎日がプレッシャーでした」と吐露。「でもすごい勉強になりました」とも明かし「(撮影に)入る前に、過酷ということを聞いていたので、心構えてはいたんですけど、想像以上に鍛えられました」と語った。


鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」

(C)モデルプレス
本作は『劇場版』1作目から2年後が舞台。“TOKYO MER”の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが発足し、運用が開始されていた。一方で、沖縄・鹿児島では離島地域での事故や災害に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとしてTOKYO MERの喜多見チーフ(鈴木)と看護師の夏梅(菜々緒)が派遣され、 “南海MER”の運用が試験的に開始される。高杉は新チーム・南海MERのメンバーで看護師の常盤拓を、生見は知花青空を演じる。(modelpress編集部)
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