畑芽育、共演者に翻弄される？美 少年・那須雄登も驚き「中島健人くんくらいのスピードで返していてすごい」【うちの弟どもがすみません】

畑芽育、共演者に翻弄される？

クリスマスセーターのリンクコーデで登場した、作間龍斗（HiHi Jets）、那須雄登（美 少年）、織山尚大（少年忍者）、内田煌音（ジュニア）の“4兄弟”。作間は「最初は派手だなと思っていたんですけど、1日着てると慣れるもんですね」といい、那須も「舞台もクリスマス一色になってるから、俺らも馴染んじゃってるね」とコメントすると、作間は「こうやって装飾してくれると、俺らはそこまでクリスマスカラーである必要はないよね。畑さんはちょうどよくない？（4兄弟は）ガチャガチャしてうるさいですよね」と苦笑したが、クリスマスセーター姿を見られた観客からは拍手が起こった。

また、イベントでは「一番◯◯なのは誰？」とのテーマでトークを展開。“実は一番、リアルに胸キュンセリフを言いそうなのは誰？”との質問に、畑は那須の名前を挙げ「那須さんが恋愛バラエティみたいなものに出ていた時に、サラッと『俺かっこいいですよね』って発言をされていて、“こんな一面もあるんだ。ロマンチックやん”って思って、そこから那須さんはロマンチストだと思っていて、サラッとかっこいいこととか言っちゃうんじゃないかなと思っています」と理由を説明した。

そんな那須は、内田の名前を挙げ「さっきも畑さんが『弟ができた気分』って言ったら、煌音が『お姉ちゃんができた気分』って言っていて」と語ると、畑は「切り返しがさすが。11歳とは思えない」と絶賛し、那須も「中島健人くんくらいのスピードで返していてすごい」と感嘆。同じく、内田の名前を挙げた作間は「準備できるはずもない質問に対しての返しがそれ（胸キュン）なので。挨拶する時もかわいくやったりするから、大人になったら大変だぞー！」と内田の成長に期待を寄せた。

続けて、“実は一番、クリスマスを楽しませてくれそうなのは誰？”との質問に、作間の名前を挙げた畑は「ケーキを作れますよね。ケーキのイメージが強いから、クリスマスケーキも作っちゃったりするのかなって勝手なイメージですけど、ケーキを作って楽しませてくれそうという意味で作間さん」とコメント。一方、作間は畑の名前を挙げ「『クリスマスどうしますか？』みたいな会話を舞台挨拶期間中にした時に、煌音をどう楽しませるかってテーマが多かったんですけど、的を得たことを言っているイメージがあります」とした。

すると、内田が「本当です。僕はいつも芽育ちゃんといると楽しくて」とコメントすると、畑は「ええっ！嬉しいこと言ってくれるよね」と目を輝かせ、作間らは「これこれ！すごいよ！」と内田の胸キュンコメントに感嘆。さらに、内田が「（畑は）いつも目が合うとニコッてしてくれるので、僕もニコッてしちゃう」と続けると、畑は「かわいいー！」と悶絶し、那須は「何それ、やばいね。偏差値高いね」と舌を巻いた。

畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」

本作は『別冊マーガレット』（集英社）で2016年から約3年にわたり連載され、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラ氏による最新作。2020年2月号から連載がスタートし、4年半で9回表紙を飾る看板作品が実写映画化される。大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸（畑）を待っていたのは、超イケメンだがクセ強な4人の弟たちだったというストーリーが展開される。（modelpress編集部）