長澤まさみ、“名前間違え”訂正 西島秀俊・松坂桃李ら豪華俳優陣集結【スオミの話をしよう】
2024.08.29 14:31
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8月29日、三谷幸喜が脚本・監督を務め、女優の長澤まさみが主演を務める映画『スオミの話をしよう』(9月13日公開)の完成報告会「『スオミの話をしよう』の話をしよう!」が都内にて開催。豪華俳優陣が集結した。
長澤まさみ・西島秀俊・松坂桃李ら豪華集結
映画の主要舞台である“寒川邸”のパネルをバックに、豪華俳優陣が集結した同イベント。デニム地のドレスをまとった長澤は「よく『スミオ』と間違えられるのですが『スオミ』です」と笑い混じりに“間違い”を訂正。「なぜスオミという名前なのかも映画で観ていただけたら」と呼びかけた。三谷の“舞台のような映画を作りたかった”という本作への想いを実現するため、映画では珍しく約1ヶ月に及ぶリハーサル期間を共にしたというキャスト陣。そのチームワークの良さはトークセッションでも際立っており、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。
イベントには、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、三谷も登壇。MCはフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが務めた。
長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」
国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けた三谷が脚本・監督を務める映画『スオミの話をしよう』。前作『記憶にございません!』以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となる。突然行方をくらませた大富豪の妻・スオミ(長澤)。スオミの失踪を知り、夫が住む豪邸に集結したのは、彼女を愛した5人の男たち。しかし、彼らが語るスオミは、見た目も、性格も、まるで別人のようだった。一体、スオミの正体とは?オールスターキャストによる、三谷ワールド全開のミステリー・コメディの幕が上がる。(modelpress編集部)
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