畑芽育・作間龍斗・那須雄登らが密着 “本物の姉弟のような”メイキング映像公開【うちの弟どもがすみません】
2024.08.16 12:00
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女優の畑芽育が主演を務める、12月6日公開の映画『うちの弟どもがすみません』のスペシャルメイキング映像が解禁された。
「うちの弟どもがすみません」メイキング映像公開
この度、本作の成田家撮影レポートとして、キャストのコメントとあわせ、ティザービジュアル撮影風景と現場での様子が収められたスペシャルメイキング映像が解禁。畑が、「(私自身は)5人兄弟の末っ子なんですけど、立派なお姉ちゃんを演じております!」と頑張り屋の⻑女・糸と同じく気合十分な様子で話すと、本作のために原作のキャラクターに寄せてバージンヘアを染め、ピアスを身に着けて撮影に臨んだ⻑男の源を演じるHiHi Jetsの作間龍斗が「僕今までずっと黒髪だったんですけど、ピアスも(しているので)違う人間ではあるなって思ったりする」と、役作りへの想いを明かした。また、美 少年の那須雄登は、演じる次男・洛について「心の機微にいち早く気づく鋭いタイプ。どうなっていくのかすごい楽しみです」と展開に期待を寄せ、三男の柊を演じる少年忍者の織山尚大も「兄想いなんだな〜っていうシーンがとってもあったし、すごい考えていたんだなって」と、ミステリアスで繊細な柊の役柄について語った。四男の類を演じる内田煌音は、「僕のポンコツなところが似てて、ポンコツのままいきたいと思います」と元気いっぱいに意気込みをコメントした。
さらに、メイキングには5人がまるで本物の姉弟のように家で楽しそうに笑顔で過ごしている様子や、真剣な表情を浮かべながらカメラの前に立つ畑の姿、自前のカメラで成田家メンバーを撮影する作間、那須の変顔、織山が内田を可愛がる様子もふんだんに散りばめられ、畑の「とっても楽しく撮影させてもらっています!」というコメントからも、現場の和気藹々とした様子が伺える。「I Love 成田家です」というコメントも飛び出し、撮影を通して深まった姉弟たちの絆が伝わってくる。
内田が本物の電車での撮影に興奮したり、無邪気な笑顔で場を和ませたりすると、作間、那須、織山が可愛がる場面も。最後に畑は、「キュンキュンするシーンもたくさんありますし、家族の優しさに触れるシーンもたくさんあると思うので、公開をぜひ楽しみにしていただければなと思います!」と締めくくり、本作への期待が膨らむメイキング映像となっている。
畑芽育主演「うちの弟どもがすみません」
『別冊マーガレット』(集英社)で2016年から約3年にわたり連載し、人気を博した『ふしぎの国の有栖川さん』のオザキアキラによる最新作『うちの弟どもがすみません』(略称:うち弟)。2020年『別冊マーガレット』(集英社)2月号から連載を開始した本作は4年で8回表紙を飾る看板作品であり、今回実写映画化される。大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たち。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、父の転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートした。新しい環境に戸惑いながらも、長女として成田家を支えるため奮闘する糸。思わず応援したくなるようなひたむきな姿に共感度抜群の長女・糸と「誰派?」と話したくなってしまうほどにタイプが異なる個性的な弟たちが、1つ屋根の下で繰り広げる、ゼロ距離必至の日常にドキドキが止まらない“スイート過ぎる”ラブコメディとなっている。(modelpress編集部)
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