WEST.重岡大毅、主演作のメンバー鑑賞事情明かす「一緒に観に行ってくれたみたいで」<ある閉ざされた雪の山荘で>
2024.02.02 20:13
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WEST.の重岡大毅が2日、都内で行われた映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の大ヒット御礼舞台挨拶に岡山天音、西野七瀬、戸塚純貴、メガホンをとった飯塚健監督とともに出席。主演作を観たというメンバーについて明かした。
重岡大毅、濱田崇裕&小瀧望の鑑賞を明かす
本作は1月12日に封切りとなり、現在の興行収入は約6億円を記録。重岡は「みなさんのおかげ。この仕事させてもらっていると大ヒットはやっぱり、むっちゃ嬉しいもの。ありがとうございます」と感謝し、「周りの友達やスタッフさん、それこそメンバーも観てくれて『観客席が埋まっていたよ』って言われる度にニヤニヤしてしまいます」と喜んだ。また、メンバーの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)と小瀧望が「一緒に観に行ってくれたみたいで。わざわざ」といい、「インスタ始めているんですよ、あの人ら。インスタライブをやって一緒に喋っていたみたいです。僕は観ていないんですけど(笑)」と語る場面もあった。
重岡大毅、岡山天音に詰め寄る
会場には本作を複数観たというリピーターが多数。重岡は「ネットでチケットを買おうとしたら席が見られるじゃないですか。『今どうなんやろ?』ってたまにやります」と主演作の動員状況をチェックしていることを告白。飯塚監督も「それやるよね」と同意した。すると岡山が小さな声で「怖っ」とコメント。それを聞き逃さなかった重岡は「こんなにお世話になった監督が怖い!?何回もお世話になっている監督が怖いですか?」と岡山に詰め寄った。岡山は近づいてくる重岡に「あなたが怖い。こんな詰め寄ってきて…」とビクビクしていた。
重岡大毅主演映画「ある閉ざされた雪の山荘で」
原作は1992年に発表された東野圭吾氏による同名小説。新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”で行われることになり、7人の俳優が参加。そこで起こる連続殺人事件を描く。(modelpress編集部)
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