BE:FIRST「映画第2弾があるとしたら?」に珍回答連発 “初挑戦”でもお茶目な仕草見せる<BE:the ONE>
2023.09.10 17:57
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7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)と、同グループのエグゼクティブプロデューサー・SKY-HI(スカイハイ)が9月10日、東京・新宿バルト9で開催されたBE:FIRST初となるライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』大ヒット御礼イベントに登壇。RYOKI(リョウキ)やJUNON(ジュノン)、RYUHEI(リュウヘイ)が「映画第2弾があるとしたら?」という質問に対して、珍回答を連発した。
RYOKI・JUNON・RYUHEI「映画第2弾があるとしたら?」
8月25日に行われた初日舞台挨拶では「助演男優賞をいただきました」発言でファンを笑わせたRYOKIは、今回の冒頭挨拶で「BE:FIRST、オスカーにノミネートされたいグループです」と呼びかけ、再び笑いを誘っていた。さらに、「映画第2弾があるとしたらどんな構想があるか」という司会の質問に対しては「ホラー映画じゃないですかね?」とあっけらかんとした顔で答え、予想外の回答にSKY-HIとメンバーは戸惑いを隠せない様子だった。その後も「SKY-HIさんがすごい形相の化け物みたいになってそれを7人がそれぞれの人生の中に逃げていくんだけど、全然逃げられなくて」「あいつに決めたというのはこの7人で、取っ捕まえられて気づいたら…」と構想を話すRYOKIに「長くない…?」とJUNONがツッコミ。SKY-HIも「ポスターはユンドンさん(本作で監督を務めたオ・ユンドン氏)が『こんなはずじゃなかった』って」と提案し、メンバーから「上手い!」と絶賛されていた。
同じ質問を問われたJUNONは「ドームツアーとかワールドツアーとかですかね」と本作と同様にツアーを切り取ったドキュメンタリー映画を提案。また「アクション映画とか…?」とRYOKIの回答に寄せた発言をし、RYOKIから「(そんな発言をさせた)俺が悪いみたいになるから」とツッコまれていた。また、RYUHEIもメンバーが生徒役でSKY-HIが先生役を務める“学園モノ”を提案するという珍回答ぶりに、SKY-HIは「こういうの冗談で言ってると本当にやりたくなってきちゃうから、こんくらいにしないと」と笑っていた。
BE:FIRST、“初挑戦”の鏡開きで可愛らしい仕草
フォトセッションでは、酒樽を前にBE:FIRSTとSKY-HIは木槌を持って一列に。鏡開きで映画のヒットを祝福した。木槌を持つ姿に、司会から「カッコいい何かに見えます」と言われLEO(レオ)が「よく言われます」と答えたり、「動いてください」との指示に対して健気に木槌を上下に動かしたりと、ユーモアあふれる仕草で会場を笑いに包んだ。鏡開きで樽を割ると、驚いてのけぞるRYOKIとLEO(レオ)、ノリノリなSKY-HI、会場に流れた『Boom Boom Back』に合わせてキレキレのダンスを披露するRYUHEIなど、和やかな雰囲気となった。
BE:FIRST初ライブドキュメンタリー「BE:the ONE」
本作は、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が内包され、更に、世界を目指す彼らの一歩となる、韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスは映画でしか観られないものとなっている。(modelpress編集部)
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