岸優太「普通の俳優さんだったら絶対出てこない」恋愛シーンでのアドリブ称賛されるも「どこの話ですか?」<Gメン>
2023.08.26 12:31
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岸優太が26日、都内にて開催された映画「Gメン」公開記念舞台挨拶に竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督とともに登壇。恋愛シーンの撮影を振り返った。
岸優太「Gメン」公開の喜びを四字熟語に
グレーのスーツ姿で登壇した岸は、昨日が公開日であるものの「初日ということでおめでとうございます!」と口にして早速天然ぶりを発揮。リアクションが少ないことから「みんな寝てますか?」「もっと『キャー』くると思った」とボヤいて、岸ワールドで会場を笑いに包んだ。映画の反響については「凄いですよ、めっちゃ面白かったとかアクションがすごかったとか…」と喜びをコメントし、その気持ちを岸が最近得意とする四字熟語で披露するよう振られると、「森羅万象」と伝えていた。
岸優太、恋愛シーンのアドリブ絶賛される
また、恒松がエンディングでの岸と「好き」と言えずにいる、もどかしい恋愛シーンのアドリブを回顧。最終的には“ハートポーズ”に辿り着いたといい、「普通の俳優さんだったら絶対出てこない。さすが岸さんだなって感じました」と称賛。岸は「へー」といい、「本当に聞きたくないんですけど、どこの話ですか(笑)?」と続け、共演者から総ツッコミを受けていた。
この日はほか、公開に向けて全力で走り抜けてきた各キャストに対し、瑠東監督が『Gメン通信簿』として、キャスト陣が頑張ったところ、全力だったところなどを披露。
そして、公式Xアカウントで実施されたGメン夏祭り企画『Gメンポイントキャンペーン』で集まったポイント=G(グラム=重い=想い)にちなみ、集まったポイント分、60,726G(60.726kg)の米俵が用意され、岸が担ぎ上げ、会場を盛り上げた。
岸優太主演「Gメン」
本作は、問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、アクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメント。瑠東監督が、小沢としおの人気コミック「Gメン」を映画化した。全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・勝太役を岸が演じ、G組メンバーの瀬名拓美役を竜星、肝田茂樹役を矢本、梅田真大役を森本、薙竜二役をりんたろー。(EXIT)、さらにレディース・レイナ役を恒松が演じる。
なお、この日登壇予定だったりんたろー。は寝坊のため欠席した。(modelpress編集部)
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