Sexy Zone中島健人「歌舞伎町盛り上がってますか?」新宿に降臨<トランスフォーマー/ビースト覚醒>
2023.08.01 17:30
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Sexy Zoneの中島健人と女優の仲里依紗が8月1日、東京・新宿歌舞伎町にて開催された映画「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(8月4日日本公開)等身大立像お披露目イベント」に登壇。イベントを盛り上げた。
中島健人・仲里依紗「トランスフォーマー/ビースト覚醒」イベントに降臨
高さ6メートルと4メートルに及ぶ等身大のトランスフォーマー「オプティマスプライム」「オプティマスプライマル」が、新宿・シネシティ広場に上陸。主人公・ノア、ヒロインのエレーナの吹替声優をそれぞれ務める中島と仲が登壇した。今回中島はブルーを基調とした鮮やかなシャツにファー素材のジャケットを着用して登場。衣装のポイントを問われると、ニューヨークでのイベントでは素肌にジャケットを羽織った“ネイキッドビーストスタイル”というシンプルな色味の装いだったことから、今回は「鮮やかなサファリビーストモードのような」と作品に合わせアースカラーを取り入れたものとしたことを明かし「撮ってください」と報道陣にアピール。
ファーのジャケットはオープニング時のみの着用となったが、これについて中島は「暑いかなと思ってオープニングだけ着る約束をしてたんですけど、意外にも今日涼しいので、ずっと全編通して着れば良かったなって今思います」と夕方帯とあり涼しかったことでの後悔を明かしつつ「さっきの毛皮はプライマルの、ゴリラの毛皮を意識したので」としっかりとコンセプトの説明も行った。
イベントでは、2人の「3、2、1、ビースト覚醒!」の掛け声により2体の目が輝き“覚醒”。2人とも歓声を上げ気持ちの高まりを表現し、現在ツアー中である中島は「歌舞伎町盛り上がってますか?」とライブさながらの煽りも取り入れ笑いを誘っていた。
中島健人「心の中の楽しさをより覚醒させていただけたら」
最後には2人から作品の公開を待つ観客へメッセージ。中島は「今回、個人的にも大ファンの作品にこうして携わらせてもらったっていうのが、心から幸せです」と感慨深げに語り「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』はこの夏No.1のアトラクションムービーになってると思います。今までの映画では得られなかったワクワク、ドキドキする感覚、そういうものを劇場に出てくるピースト戦士たちとぜひとも楽しんで自分の心の中の楽しさをより覚醒させていただけたらなという風に思ってます。この夏、最高のトランスフォーム、期待してます」と力強く述べた。そして仲は「本当に大好きな『トランスフォーマー』にこうやって声優として携われてすごく嬉しいのと、いつも息子と観に行ってたので、今回自分が大好きな、息子も大好きな作品にこうやって一緒に観に行けることが本当に嬉しい」と息子との思い出を交えつつ喜び。
そして「夏休み公開っていうことで、最近すごく暑いじゃないですか。異常気象なぐらい暑いので、そういうときの家族でお出かけって、映画館が一番いいと思うんですよ。だからご家族でぴったりな映画になってるし、アトラクション感覚で楽しめる映画だと思ってますので、ぜひ劇場で何度も、観てほしいなって思います。劇場公開中は何度も観ていただきたいですね」と呼びかけていた。
その後の記者に向けたフォトセッションタイムでは、息の合ったポージングで魅了。最後には2体と記念撮影する場面もあり、中島は外カメラを使用し仲と自撮りショットを撮っていた。(modelpress編集部)
中島健人&仲里依紗が吹替「トランスフォーマー/ビースト覚醒」
舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」。今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルは何百年もの間、地球に身を潜めていたが、「ついに奴らに見つかった」と巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していたのだ。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは地球や人間に不信感を持っている様子。未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。
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