吉沢亮「銀魂」で感じた福田組の恐怖「こ~わ!」<ブラックナイトパレード>
2022.11.01 17:13
俳優の吉沢亮が1日、都内で行われた映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の製作報告会に、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督とともに登壇。自身が出演した映画『銀魂』(2017年、2018年公開)のエピソードを明かした。
吉沢亮、映画「銀魂」で恐怖を感じたエピソード告白
今回行われた製作報告会では、本作でも見られるアドリブシーンについてクロストークが展開され、福田監督が「『銀魂』の時もあったよね」と自身が監督を務めた映画『銀魂』について切り出す。同作に出演した吉沢は「ありましたね。僕が『やぁ!坂田くん』っていうセリフを『やぁ!沖田くん』って言っちゃって」と話し、「『ごめんなさい』って止めたら、監督から『亮くん、今のは続けたほうが面白いんだよ』って言われて(笑)。こ~わ!と思って(笑)。続けたほうがいいわけなくない?セリフ間違えてるのに(笑)」と福田監督とのエピソードを明かした。これに福田監督は「本当だよね。セリフ間違えてるのに続ける監督おかしいね」と笑い、吉沢は「これは福田組でしか感じられない恐怖体験でしたね」と当時を振り返った。
吉沢亮主演「ブラックナイトパレード」
“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光の最新クリスマスコメディ作品「ブラックナイトパレード」(2016年より週刊ヤングジャンプで連載開始。現在はウルトラジャンプ、デジタルマーガレットで連載中。コミックス1-7巻発売中)を実写映画化。コメディ漫画の鬼才・中村と、コメディ映画の鬼才・福田が、実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組み、何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタの仕事を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】