莉子、なにわ男子・高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
2022.10.05 13:00
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女優の莉子が、なにわ男子の高橋恭平が初主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年3月3日公開)に出演することが決定した。
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化。原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1“片想いごっこ”ラブストーリーだ。
莉子「なのに、千輝くんが甘すぎる。」出演決定
陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)役を、本作が映画初主演となる高橋が務め、ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)を、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が演じる。さらに先日第2弾キャスト発表として、千輝のライバルでもある手塚颯馬(てづか・そうま)役を、板垣李光人が演じることが解禁になったばかりだが、この度、第3弾キャスト発表として、ヒロイン真綾の親友役・小原知花(おばら・ちか)役を、莉子が演じることが解禁となった。莉子が演じる小原知花は、恋に悩む真綾の話を聞き背中を押す親友であり、千輝や手塚とは同じ中学の出身で、千輝とは陸上部仲間でもある元気な女の子。そんな明るくて面倒見のいい小原をイメージ通りに演じる莉子は、ドラマ「ブラックシンデレラ」「DISTORTION GIRL」で2度の主演を務め、その後もTBSドラマ「ファイトソング」、日本テレビドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」や、映画『牛首村』『君が落とした青空』『女子高生に殺されたい』など数々の話題作に出演する、今旬な女優。SNSの総フォロワー数も250万人を超え、女子高校生が選ぶインフルエンサーに2年連続で1位に選ばれるなどティーンに圧倒的な人気を誇る莉子が、爽やかに演じる小原に注目だ。
千輝と真綾、そして手塚と小原が加わり、どんな恋模様が描かれるのか。(modelpress編集部)
小原知花役:莉子コメント
同年代のキャストが多かったので、とても楽しい撮影でした。撮影合間も何気ない会話で盛り上がって、きっとその楽しい雰囲気が作品にも反映されてるんじゃないかなと思います。私が演じた小原は、誰とでも仲良くなれて、こういう友達がいたらいいなと思ってもらえるような女の子です。ボーイッシュだけど女の子だけど、原作を読んだ時に感じた⼩原の優しさや頼もしさも表現できたらと思って演じました。とにかくきゅんきゅんするシーンが多いので、そこを楽しんでもらいたいですが、陸上部として、みんなで陸上練習も頑張ったので、陸上シーンも注目して観てもらえたら嬉しいです。ストーリー
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育)。親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」―――。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚(板垣李光人)に、ヒミツだった“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――!?
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