小芝風花、美デコルテ際立つ衣装で登場 ホラー苦手な一面も明かす「呪われないようにしなきゃ」<貞子DX>
2022.09.28 22:07
女優の小芝風花が9月28日、都内で開催された映画『貞子DX』(10月28日公開)の完成披露試写会に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、黒羽麻璃央、木村ひさし監督とともに出席した。
小芝風花、美デコルテ際立つ
小芝は美しいデコルテラインと肌の白さが際立つセットアップの衣装で登壇。髪を後ろで束ね、アクセサリーもパールがあしらわれたイヤーカフと、シンプルかつ上品にまとめていた。「最恐ホラー」と謳う本作とは対照的に、舞台挨拶では終始笑顔を浮かべ、共演者や木村監督と仲睦まじい様子がうかがえた。
小芝風花、実は「怖いのが苦手」
小芝は「『リング』は幼い頃に見てトラウマでトイレに夜1人で行けなくなったりするくらい」と実は「怖いのが苦手」だと告白。「撮影中呪われないようにしなきゃ」と臨んだが「撮影現場は和気あいあいとしていたので大丈夫そうでした」と笑顔で話し、会場の笑いを誘った。
小芝風花主演「貞子DX」
本作は、「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラー・「貞子」シリーズの最新作。小芝が貞子の呪いに立ち向かうIQ200の天才大学院生・一条文華を演じるほか、文華と共に呪いに挑む自称占い師・前田王司役として川村、協力者の感電ロイド役として黒羽麻璃央が出演。
現代社会に適応しSNSで“拡散”される貞子の呪いと、“呪いの方程式”を解明しようとする主人公たちの対決を描いた超感覚タイムサスペンスホラーとなっている。
舞台挨拶の会場に集まった観客200人は、「みんなで貞子になろう」という呼びかけで、貞子が大量発生する本作にちなみ、白のドレスコードに。一部の席には長髪のウィッグが用意され、貞子に扮する異例のイベントとなった。(modelpress編集部)
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