松坂桃李、広瀬すず (C)モデルプレス

松坂桃李、噂になった“激やせ”の真相 広瀬すず謝罪の理由は?

2022.05.14 12:16

女優の広瀬すずと俳優の松坂桃李が13日、都内で行われた映画「流浪の月」初日舞台挨拶に、共演の横浜流星、多部未華子、内田也哉子、メガホンをとった李相日監督とともに登壇した。

  

広瀬すず&松坂桃李W主演「流浪の月」

(左から)李相日監督、横浜流星、広瀬すず、増田光桜、松坂桃李、多部未華子、内田也哉子 (C)モデルプレス
広瀬と松坂が紡ぐ物語は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文を松坂が演じる。

横浜流星 (C)モデルプレス
多部未華子 (C)モデルプレス
また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮役を横浜が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみ役を多部が務めている。

松坂桃李、作品と向き合い「大切なことを教えてもらった」

広瀬すず (C)モデルプレス
初日を迎えた心境を尋ねられた広瀬は「きっとみんなが心の中にあるものを吐き出して、それが完成してこうやってみなさんに届くというのは、作っている最中は“どう見ているか”よりも更紗として生きることに必死だったので、どういう風に映画が届くのかなっていう、ここ最近の中でも特別に強くドキドキと楽しみとちょっとした緊張感みたいなものを感じます」と吐露。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂は本作のために体重を落とし、巷では激やせと話題にもなったが「情報解禁前だったので、言うに言えなくて、“激やせで何かあったのか?”って言われていましたけど、“そのうちわかるだろうな”くらいの感覚でいました」と回顧。

松坂桃李 (C)モデルプレス
李組での体験はどうだったか尋ねられると「僕自身、今までにないくらい役との向き合い、作品との向き合いというものを、じっくりと時間をかけて、こういうアプローチを初めてやらせてもらえた場所でもあって、それが自分の中でもちろん“楽しい”ということではないんですけど、ここまでやれるのか、でもここまでやっても終わりがない感じというのを初めて体験したというか、だから自分の中でこの仕事を続けていく上で大切なことを教えてもらったなと思っています」としみじみと語った。

減量中の松坂桃李、広瀬すずに「羨ましい」

広瀬すず (C)モデルプレス
また、広瀬は撮影前に李監督から「もう少し儚くなって」と指示があったが、撮影中はモリモリと食事をしていたということが明かされると「いっぱい食べていましたよ。エネルギーを使うので(笑)」と微笑み、李監督は「桃李くんはキャラクター的にかなり絞らないといけないんですけど、すずはシルエットが元気な人というよりは、何か影を背負ってるという意味で、少し落としたらそういったラインになれるかもしれないからやってみようということだったので、僕がフォローすると、撮影前にきちんと作ってくれたので、撮影が始まってからは消耗するので、補給していたんだと思います」とフォロー。

広瀬すず (C)モデルプレス
これに、広瀬は「減っていっちゃうので、トレーナーさんが食事を管理してくださっていて、『食べてください。炭水化物も食べてください』って言っていただいていたので、特にお昼はちょっとした息抜きにもなりますし、軽い気持ちになれるので、よくマネージャーさんと焼肉屋さんに行って食べていました。監督とも1度そこに行きました」と明かすと、李監督は「(減量している)桃李くんのことを考えると胸がいっぱいです」と恐縮。広瀬も「申し訳ございませんでした」と謝罪した。

広瀬すず、松坂桃李 (C)モデルプレス
そんな広瀬について、松坂は「カメラテストのときにものすごいシルエットで現れたですよ。“めちゃめちゃ痩せてる!”と思って、これをキープしていくとなると大変だろうなと思っていて、現場に入ったらトレーナーさんと相談してお昼は好きなものを食べていいと聞いていたので、よかったって思いました。情熱大陸を見たらラーメンをすすってるし、本当に羨ましいって思いました」と胸の内を明かして笑いを誘うと、広瀬は「間違えて1回誘っちゃったんですよね。監督とリハーサルをしたあとに、『ちょっと食べに行こうか』みたいなことをサラッと言ったら、桃李さんは『僕は大丈夫です。明日まで我慢します』っておっしゃっていて、私たちもその日、監督と一緒にコンビニのご飯にしました」とエピソードを明かした。

(左から)李相日監督、横浜流星、広瀬すず、増田光桜、松坂桃李、多部未華子、内田也哉子 (C)モデルプレス
続けて、李監督は、松坂の最後のシーンを撮影し終えたあとに洋食屋さんに行ったことを明かし「なんでも食べてちょうだいということで、最初に注文したのが雑炊でした」といい、松坂は「『胃に優しいものありますか?』って言ったら作ってくれて、手が止まりませんでした」とコメント。李監督は「あんなに雑炊を美味しそうに食べる人、初めて見ました。あの笑顔を見れただけで罪悪感が全部落ちていきました(笑)」と語った。

増田光桜、サプライズ登壇 広瀬すずと「なつぞら」で親子役

増田光桜 (C)モデルプレス
同イベントでは、キャスト陣にサプライズで本作に出演している増田光桜が登壇し、広瀬と松坂に花束を贈呈する一幕もあり、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)で親子役を演じた増田と共演しての感想を、広瀬は「娘なんです」と笑顔で語り、「朝ドラの期間が長くて、お母さん役が初めてだったので、光桜ちゃんとのコミュニケーションを大事に、半年近くずっと休憩中遊んでいたので、こんなにすぐ、しかも李組で共演させていただけたことがものすごく嬉しくて、勝手に遠いお母さんの気持ちが離れず、監督と横に並んでいると感動して泣きそうになりました。それくらい、距離が近いままお芝居を続けることができたので、今回もその延長線上で共演できて幸せです」と頬を緩ませた。

広瀬すず、増田光桜、松坂桃李 (C)モデルプレス
これに増田は「2年ぶりに広瀬さんに会えてすっごく嬉しかったです」と声を弾ませ、松坂との共演については「演技中に松坂さんの声が心の中でじわーって響いて、松坂さんってすごいな。素敵だなって思ったことを覚えています」とコメント。松坂は「今の感想がじわっーって響いてます」と胸に手を押さえ、感動していた。(modelpress編集部)

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