窪田正孝・本田翼・広瀬アリスら、裏側もチームワーク抜群「劇場版ラジエーションハウス」メイキングカット一挙公開
2022.05.03 15:00
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俳優の窪田正孝が主演を務める映画『劇場版ラジエーションハウス』(公開中)のメイキングカットが公開された。
窪田正孝主演「ラジエーションハウス」
2019年4月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された連続ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」。集英社「グランドジャンプ」にて2015年から連載中の人気原作をドラマ化した本作は、診療放射線技師と放射線科医という「1枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」たちが織りなすヒューマンドラマだ。昨年2021年10月期にはシーズン1の2年後を描いたシーズン2「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」も放送。そして、劇場版として集大成を迎えた。
主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(いがらし・いおり)役の窪田をはじめ、甘春杏(あまかす・あん)役の本田翼、広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)役の広瀬アリスはもちろん、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、鈴木伸之、八嶋智人、高嶋政宏、浅野和之、和久井映見とお馴染みの甘春総合病院の面々に加え、山崎育三郎、若月佑美、原日出子、高橋克実、原日出子、キムラ緑子ら個性豊かな実力派俳優陣も出演。主題歌には、ドラマシーズン1・2の主題歌も担当したMAN WITH A MISSIONが、本作のために疾走感溢れる楽曲「More Than Words」を書き下ろした。
“裏ジエーションハウスカット”一挙公開
本作でチーム一丸となって患者のため、仲間のために活躍する“チームラジハ”の面々。その息の合ったチームワークは舞台挨拶などからも見受けられたが、撮影現場でもその仲睦まじい姿を撮らえた裏側のラジエーションハウス、名付けて“裏ジエーションハウスカット”を一斉公開。中にはドラマシーズン1から共にこの『ラジハ』を共に作ってきた鈴木雅之監督とキャストの一コマも。長時間の撮影でもタフに笑顔を絶やさない窪田や、本田の真剣に役と向き合う姿、広瀬のリラックスした表情などドラマから映画を作りあげてきた、裏側も“ラジハ”なチームワークを感じられるカットが満載である。(modelpress編集部)
ストーリー
72時間―。それは、人の生死を分ける時間。甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝)は落ち込んでいた。大好きな甘春杏(本田翼)が、放射線科医としての腕を磨くため、ワシントン医大へ留学することが決まったからだ。
「72時間を切ってしまいました」
お別れまでのカウントダウンを胸に刻む唯織のことを、ラジエーションハウスのメンバーは元気付けようとするが、唯織への秘めた想いを抱える広瀬裕乃(広瀬アリス)だけは、自らの進むべき道について悩んでいた。
そんな中、杏の父親・正一が危篤との連絡が入る。無医島だった離島に渡り小さな診療所で島民を診てきた正一だが、杏が父のもとに着いてほどなく「病気ではなく、人を見る医者になりなさい」との言葉を残し息を引き取る。
生前、父が気に掛けていた患者のことが気になり、島に一日残ることにする杏。
そこに大型台風、土砂崩れ、そして未知の感染症が襲いかかる。遠く離れた地で杏が孤軍奮闘していることを知った唯織は、大切な仲間を守るため、苦しむ島民を救うため、ある決心をする。
8人の技師たちが選んだ未来とは。「別れ」の時刻が近づいている―
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