JO1鶴房汐恩、着替え中の密着撮影に本音「見せちゃっても良いんですけど…」<JO1 THE MOVIE「未完成」-Go to the TOP->
2022.03.12 14:04
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グローバルボーイズグループ・JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)が12日、都内にて行われた初のドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」(公開中)の公開記念舞台挨拶&全国上映劇場中継上映会に出席。密着撮影について語った。
「JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-」公開記念舞台挨拶
同作は、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のデビューからの約2年間を追ったドキュメンタリー。グローバルグループとして世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年11月に行われた念願の初の有観客ライブまでの様子に密着。「未完成」の11人と、彼らが「JAM」(JO1ファンの総称)とともに紡ぐ、今までとこれからを映し出していく。この日は上映後にJO1メンバー、稲垣哲朗監督が登壇し、映画撮影時の思い出、制作秘話などを披露。日本全国101館の上映劇場、4万人と中継を結び、ライブビューイングが行われた。
鶴房汐恩、密着撮影でさすがに戸惑った瞬間は?
ドキュメンタリーということであらゆる現場で撮影されていたことからきつさを感じた瞬間はなかったかと聞かれると、鶴房は「僕はなかったです。僕は正直お風呂の中でも寝ているときでも撮っていただいて構わない」と寛容なスタンスを表明。「唯一ライブのリハーサルのとき服を着替えているときに入って来られたときは、全然見せちゃっても良いんですけど大丈夫かなって…」と着替え中の撮影にはさすがに驚いたと続けると、木全から「お風呂は良くてそれは(良いの)?」と鶴房の基準に疑問が投げかけれていた。
與那城は長時間の練習でクタクタになっているときを思い返し、「汗ダラダラの状態でカメラが(目の前に寄って)グッと来ると、ああ…って。皆ゼハゼハの状態でそういうときはびっくりしましたけど、きつくはなかったです」と回顧。MCの青木源太フリーアナウンサーから「豆原さんは汗っかきですもんね。そういうときはどうでした?」と聞かれた豆原は「いや~、やめてほしかったです(笑)」と正直にうなずいていた。
エンディングの奇跡のシーン誕生秘話
また、お気に入りシーンの話題で、川尻は「最後に『飛べるから』が流れる瞬間、鳥が奇跡的に12羽、大きい空を飛んでいる。終わりだけど希望を感じられるシーン」とエンディングについて言及。監督によると、幕張メッセの上空をドローンで撮影中、たまたま鳥が12羽飛んでいたそうで、「JAMが12人目のメンバー」というメンバーの想いに見事に一致したことを振り返った。(modelpress編集部)
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