アイナ・ジ・エンド、SixTONESの“ライブ演出”羨む ジェシー「今度一緒にやりますか?」<SING/シング:ネクストステージ>
2022.02.14 13:01
歌手のアイナ・ジ・エンドが14日、都内で開催された映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に、内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、ジェシー(SixTONES)、akaneとともに登場。ジェシーからSixTONESのライブの打ち合わせについての話を聞いて「言ってみたいですね!レーザーバンバンやってほしい」と羨望の眼差しを向けた。
アイナ・ジ・エンド、SixTONESのライブ演出を羨む
本作の内容にちなみステージに立つとき、仲間とアイディアを出すのか聞かれると、メンバーと話し合いながらステージを作っていることを明かしたジェシー。「いくらお金をかけられるのかわからないので、とりあえず大きいことを言います。炎がほしいとか、レーザーほしいとかぶつけて、大人たちはいろいろ知っているので、あまり深いことは逆に知らないようにしています。マネーのことを知ると、これもできるじゃんってなっちゃうので、とりあえず大きいことを言って、ここで空飛びたい、ここでステージ動かしたいって、打ち合わせで1時間中40分はずっとふざけてます」と話すと、アイナ・ジ・エンドは「言ってみたいですね!レーザーバンバンやってほしい」と羨んだ。するとジェシーから「今度一緒にやりますか?」と言われ、少し戸惑いながら笑っていると「メンバーは意見を言わないんですか?」と続けて質問された。アイナ・ジ・エンドは「私が振り付けを全部やっていたり、メンバーが作詞をしていたり、作曲をしていたりするので、わりとみんなで作りあげている感じ。その中にグループのチームのスタッフさんが指導してくださる感じで、もうちょっと売れたらレーザーとか…」と売れたい願望を明かすと、斎藤らから「売れてるでしょ!?」と笑いながら突っ込まれ、「もっと」と向上心をみせた。
映画「SING/シング:ネクストステージ」
『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中で愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメント作品で、2017年にヒットを記録した『SING/シング』から5年。彼らがさらなるステージへと踏み出す本作は、新たな仲間も加わりゴージャスにスケールアップ。本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界でヒット中。最新作では、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語。前作の日本語吹替版から、内村、MISIA、長澤、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤、大地、坂本真綾、田中真弓と、再び登場するメインキャラクターのほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が仲間入りする。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】