Hey! Say! JUMP山田涼介、ジャニーズ好き・青木源太アナの提案にツッコミ「青木さんを司会にしたのは…」<大怪獣のあとしまつ>
2022.01.09 20:21
Hey! Say! JUMPの山田涼介が9日、都内で行われた映画「大怪獣のあとしまつ」(2月4日公開)のウルトラプレミアイベントに、共演の土屋太鳳、濱田岳、オダギリジョー、西田敏行、メガホンをとった三木聡監督とともに出席。司会の青木源太アナウンサーと話す場面があった。
山田涼介「大怪獣のあとしまつ」は焼き肉に?
暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々。そこへ突如、ヒーローが現れて世界を救う…という特撮映画のお決まりの展開。しかし倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…。そんな『誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語』を史上初めて描いた本作にちなみ、もし本当に大怪獣の死体が現れたら、自分だったらどう“あとしまつ”をするのか尋ねられると、山田は「日本全国から人を集めて、この怪獣で焼き肉じゃないですか」といい、「片付けるにはちょっと無理だと思うんですよ。みんなで集合して『この部位美味しいね』とか話をしながら焼き肉ができたらいいですね。美味しかったらですけど」と想像。劇中では大怪獣の上に乗るシーンもあるそうで、ジャニーズ好きの青木アナから「怪獣の上でHey! Say! JUMPの皆さんで歌って踊ってはいかがですか?」と声をかけられると、山田は「青木さんを司会にしたのは間違いじゃないですか?(笑)」とツッコミを入れ、「映画を見ていただければわかると思うんですけど、足元は不安定なので踊るのは厳しいかなと思います」と提案を切り捨てた。
土屋太鳳「M78星雲へ」
同じ質問に、土屋は「現実的に考えると難しいので、特撮繋がりで言いますと、主に松竹さんが制作されている特撮ヒーロー(ウルトラマンゼロ)のヒロインを演じたことがありまして、光の巨人を召喚して、怪獣を解決することに慣れている星に連れて行ってもらって、科学者たちにどうにかしてもらう」と答え、濱田から「(科学者を)便利使いするの?」と突っ込まれると、「そうですね。(ウルトラマンらの故郷)M78星雲へ」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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