横浜流星・佐野勇斗・白石麻衣ら“最高にヤバい奴ら”場面写真解禁 命懸けたデス・ゲームに挑む<嘘喰い>
2021.12.12 13:00
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俳優の横浜流星が主演を務め、俳優の佐野勇斗が共演する2022年2月11日公開の映画「嘘喰い」の場面写真が解禁された。
横浜流星主演「嘘喰い」
天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を描いた本作。原作は、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載されコミックスは49巻まで発売された、迫稔雄作のシリーズ累計発行部数880万部突破のギャンブル漫画「嘘喰い」。監督は、1998年公開の映画「リング」が社会現象になりジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。近年も「スマホを落としただけなのに」(2018年)「事故物件 怖い間取り」(2020年)と緊張感MAXの恐怖体験を送り出している。主演に22年1月期TBS×イスラエル共同制作日曜劇場「DCU」や今後多数の公開作が控えている人気・実力ともに若手トップ俳優の横浜が、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラー主人公・斑目貘(まだらめばく)を演じる。
さらに共演にはTBS系列日曜劇場「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子や「TOKYO MER 走る緊急救命室」でのメカオタクの臨床工学技士、そして現在OA中の「真犯人フラグ」と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野が、横浜演じる天才ギャンブラー・貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣(かじたかおみ)を演じる。
横浜流星・佐野勇斗ら、最高にヤバい奴らの場面写真解禁
そしてこの度、生・死を懸けた騙し合いゲームに生きがいを感じている最高にヤバい奴らの場面写真が解禁となった。解禁となったカットでは、横浜演じる天才ギャンブラー斑目貘と佐野演じる貘の相棒、梶貴臣が、命を懸けた様々なデス・ゲームに興じる姿が切り取られている。貘が不敵な笑みを浮かべながらルーレットに挑戦するのを怪訝そうな表情で見守る梶のカットや、貘が三浦翔平演じるマッドサイエンティスト佐田国一輝と向かい合い、死のババ抜きを行う緊張感漂うカット。そして、その佐田国にトランプを向け、挑戦的な視線を送る貘のカットなど、イカサマ師達の最高にヤバい頭脳心理戦を感じるカットばかりだ。
さらに、すでに特報でも解禁となっている「航空機制圧バトル」で、櫻井海音演じる賭郎の頂点、お屋形様こと・切間創一とビルの屋上で向かい合う貘や何かを決意した表情で並ぶ貘と梶と白石麻衣演じる闇カジノのオーナー鞍馬蘭子のカットなど、嘘がバレたら死ぬ。そんな極限の騙し合いゲームに挑む姿が収められている。
そして、17日には、最高にヤバい奴らが一同に介した圧倒的なインパクトを誇る本ポスターと緊張感迸る本予告が解禁予定。生・死を懸けた究極の騙し合いゲームに生きがいを感じている最高にヤバい奴らが一堂に介した本作に期待が高まる。(modelpress編集部)
横浜流星主演「嘘喰い」ストーリー
嘘を見破れなければ、即死ぬ。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑む。嘘vs嘘一流のイカサマ師達との最高にヤバいデスゲームを、勝ち抜けるか?
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