SixTONES松村北斗、恋愛心理に戸惑い「恋愛ってそんなに難しいの?」<ライアー×ライアー>
2021.02.10 13:22
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SixTONESの松村北斗と女優の森七菜が10日、都内で行われたW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日全国公開)のバレンタイン&公開直前イベントに参加。恋愛トークを繰り広げた。
松村北斗&森七菜、バレンタインの理想の告白シチュエーションは?
SNSに寄せられた恋のお悩みへアドバイスをする企画を実施。女性から理想のバレンタイン告白のシチュエーションを聞かれた松村は「学生ならば呼び出し。昼休みに『ちょっと放課後にいい?』と先手を打つ。場所は人目に付かない校舎裏が燃え上がる。相手の女性からチョコを渡された時に『渡すだけの想いはあるよ』と素敵なことを言われたらグッとくる」と具体的。森から「チョコを渡すだけの想いはある…というのは素敵なコメント」と褒められると、松村は「僕は女性として生まれてきた方がよかったのかなあ」と自信を深めていた。
一方の森は「あざといくらいがちょうどいいかも。チョコはハート型が必須。ペンで好きと書いて『こういうことだから!』と相手にわからせる」とストレート系で、松村に「ぶっきらぼうなところが逆にいい!」と感心されていた。
松村北斗、恋愛心理に戸惑い
また、意中の相手から好意を向けられると途端に冷めてしまう心理を、“蛙化現象”という。そんな状態にある女性の相談者から心の持ちようを聞かれた森は「その気持ちわかる!」と意外にも共感。一方の松村は「それって怖くないですか?好きだと言われて僕も好きだと言ったら、やっぱり無理となるわけ!?恋愛ってそんなに難しいの!?」と複雑な心理に驚き顔だった。
松村北斗&森七菜がラブストーリー
クールでイケメンな同い年の義理の弟・高槻透(松村)と、ギャルJKのフリをした恋愛経験ゼロの地味系女子・高槻湊(森)が織り成すラブストーリー。漫画家・金田一蓮十郎による同名コミックを実写映画化。松村は「純粋さをみなさんの心に沢山残していけるような作品です。気持ち良く風通しのいい思いを持って帰ってもらえるはず」とアピールした。(modelpress編集部)
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