森七菜、金髪ギャルのJK役と同化?私生活でも「ミニスカートを選んで着ていて…」<ライアー×ライアー>
2021.01.15 12:00
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女優の森七菜とSixTONESの松村北斗がW主演を務める映画「ライアー×ライアー」(2月19日公開)より、場面写真が公開された。
原作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の人気コミック「ライアー×ライアー」(講談社「KCデザート」刊)。ウソから始まる不思議なラブストーリーとして、多くの女性読者の心を掴んだ作品が待望の映画化となる。
他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、そしてなぜかカラオケで「天城越え」を熱唱する姿も。果たして、どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか!?
“JK・みな”のビジュアル解禁時には、「印象全然ちがう!」「新鮮でかわいい!」「誰かと思った!」などあまりの変身ぶりに驚きの声が多く上がり、話題となった。
原作では、メイクをして髪をおろすという設定だったが、試行錯誤のすえ、映画では“JKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク”と大胆に見た目を変えることに。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語り、「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦した様子を見せた。
しかし、撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで、「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて、気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話を明かした。(modelpress編集部)
すぐに正体を明かすつもりが、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透を見て、不覚にもキュンとして…。そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白される。ウソから始まった前代未聞の“2人なのに三角関係”は、ライバルの登場でさらに複雑化。湊のウソはバレる?バレない?そしてラストに明かされる、もう1つの“ウソ”とは…。
森七菜の金髪ギャルメイク姿に反響
今回到着したのは、森演じる高槻湊が、とある理由でギャル姿に扮した“JK・みな”の場面写真だ。両親の再婚で弟となった松村演じる高槻透に義理の姉と気づかれず、“JK”姿の自分に恋をされ、付き合うことになってしまった湊。会う度に金髪ギャルにメイクアップしており、場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿が捉えられている。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、そしてなぜかカラオケで「天城越え」を熱唱する姿も。果たして、どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか!?
“JK・みな”のビジュアル解禁時には、「印象全然ちがう!」「新鮮でかわいい!」「誰かと思った!」などあまりの変身ぶりに驚きの声が多く上がり、話題となった。
原作では、メイクをして髪をおろすという設定だったが、試行錯誤のすえ、映画では“JKの制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク”と大胆に見た目を変えることに。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語り、「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦した様子を見せた。
しかし、撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで、「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて、気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話を明かした。(modelpress編集部)
松村北斗&森七菜W主演「ライアー×ライアー」ストーリー
恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、2人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。ある日、親友・真樹の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇。湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきた。すぐに正体を明かすつもりが、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透を見て、不覚にもキュンとして…。そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白される。ウソから始まった前代未聞の“2人なのに三角関係”は、ライバルの登場でさらに複雑化。湊のウソはバレる?バレない?そしてラストに明かされる、もう1つの“ウソ”とは…。
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