浜辺美波、北川景子を困惑させ大慌て<約束のネバーランド>
2020.12.18 17:34
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女優の浜辺美波が18日、都内で行われた映画『約束のネバーランド』初日舞台挨拶に、共演の城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、北川景子、メガホンをとった平川雄一朗監督とともに登壇した。
2016年8月~2020年6月まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、TVアニメ第1期も話題となった“異色”の脱獄サスペンス作品『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)が実写映画化された本作。10月に発表され、完結を迎えた新刊20巻までで全世界累計発行部数2600万部を突破しているほか、2021年1月からはアニメ第2期の放送も決定し、ハリウッドでの実写化企画も進行している。
「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という衝撃的な導入で始まる“異色”の脱獄ファンタジー作品で、天真爛漫で誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマ役を浜辺、現実主義者でクールな少年レイ役を城、理性的でリーダー格のノーマン役を板垣、オーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネ役を渡辺、慈愛の微笑みを持ちながら冷徹な表情を垣間見せるママ界のトップオブトップであるイザベラ役を北川が演じる。そして映画・ドラマと数々の少年漫画実写映画化してきた平川監督がメガホンをとった。
本作を見終えたばかりの観客に、平川監督が「まさかあの草原が長野とは思わないでしょ。まさかあのハウスが福島にあるとは思わないでしょ」とロケ地を明かすと、浜辺は「映画を拝見してみると、国内とは思えなくて、そう思うと長野の山奥まで登ってよかったなって思いました。本当に遠かったので。空気も薄いし…」と苦笑しながら回顧して観客を沸かせ、北川も「山を登ってようやく現場に着く感じで、直美ちゃんと私は着いた頃はヘトヘトだったよね」とコメント。続けて渡辺は「私だけテンションぶち下げで、かなり汗をかいてメイク直しを何回したことか…。でも撮影はすごく楽しかったですね」と語った。
北川は“英会話を始めること”と挙げ「この10年くらい、やったり、挫折したり、やったり、挫折したりの繰り返しなんです。今は(やっていない期間が)空いてしまっているので、来年、直美ちゃんみたいにかっこよく喋れるようになりたいなと思います」と意気込み、アドバイスを求められた渡辺は「私も『HELLO』をやっとネイティブに言えたくらいなんですけど、恥ずかしがらずにいっぱい喋ることが大事だと、先生が言っていました。間違えてもいいから喋ることとおっしゃっていました」とコメント。海外作品への出演も視野に入れているのかと追求された北川は「プライベートで海外でメニューとか頼めたらかっこいいなと思って。英語ができたらどこにでもいけるじゃないですか。仕事も海外のものに挑戦できるだろうし、行く場所が広がるだろうなと思います」と目を輝かせた。
そして、浜辺が“ふっ軽”と挙げると、北川と渡辺は「わからないね」と顔を見合わせ、板垣が「フットワーク軽く」と答えると、北川は「ここ(若者チームとベテランチーム)に壁があったね」とぼやき、浜辺は「これ(ふっ軽)があまり浸透していないだけです。こいつが悪いです」と慌ててフォロー。
続けて浜辺は「今年、どこにも行けなかったじゃないですか。なので、来年以降にどこにでも行けるようになったときに、普段の私は鉛のように足が重たくて、家に帰りたい。家から出たくない。そしてすぐに家に帰りたい」とインドア派なことを明かし、「今日休みだと思っちゃったら、誘われても忙しいフリをしちゃったりするんですよ。だから、こういう状況じゃなくなったら、誘われたり、自分からもいろんなところに出かけていきたいなと思って“ふっ軽”にしたいと思います」と宣言。
行きたい場所を追求されると「北海道に行きたいです。サーモンとかチーズを食べに行きたくて、ずって狙っているので、ふっ軽で1日空いて“明日行こう!”って思ったら、すぐに飛んで行けるくらいの足の軽さで行きたいと思います」と語った。(modelpress編集部)
「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という衝撃的な導入で始まる“異色”の脱獄ファンタジー作品で、天真爛漫で誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマ役を浜辺、現実主義者でクールな少年レイ役を城、理性的でリーダー格のノーマン役を板垣、オーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネ役を渡辺、慈愛の微笑みを持ちながら冷徹な表情を垣間見せるママ界のトップオブトップであるイザベラ役を北川が演じる。そして映画・ドラマと数々の少年漫画実写映画化してきた平川監督がメガホンをとった。
本作を見終えたばかりの観客に、平川監督が「まさかあの草原が長野とは思わないでしょ。まさかあのハウスが福島にあるとは思わないでしょ」とロケ地を明かすと、浜辺は「映画を拝見してみると、国内とは思えなくて、そう思うと長野の山奥まで登ってよかったなって思いました。本当に遠かったので。空気も薄いし…」と苦笑しながら回顧して観客を沸かせ、北川も「山を登ってようやく現場に着く感じで、直美ちゃんと私は着いた頃はヘトヘトだったよね」とコメント。続けて渡辺は「私だけテンションぶち下げで、かなり汗をかいてメイク直しを何回したことか…。でも撮影はすごく楽しかったですね」と語った。
浜辺美波・北川景子ら、“来年に向けての約束”を発表
イベントでは、本作のタイトルにちなみ“来年に向けての約束”を発表。“しっかり食べること”と掲げた渡辺は「“さらに!?”と思う方もいるかと思うんですけど、実は1日1食とかなんですよ」と共演者らを驚かせ、「この1回の食事でとんでもない量を食べるんですよ。これがよくないと聞いたので、1日3食、4食、細かくとることが大事と聞いたので、来年はお野菜やお肉などを均等に、3食、4食に分けて食べていきたいという意味を込めました」と説明した。北川は“英会話を始めること”と挙げ「この10年くらい、やったり、挫折したり、やったり、挫折したりの繰り返しなんです。今は(やっていない期間が)空いてしまっているので、来年、直美ちゃんみたいにかっこよく喋れるようになりたいなと思います」と意気込み、アドバイスを求められた渡辺は「私も『HELLO』をやっとネイティブに言えたくらいなんですけど、恥ずかしがらずにいっぱい喋ることが大事だと、先生が言っていました。間違えてもいいから喋ることとおっしゃっていました」とコメント。海外作品への出演も視野に入れているのかと追求された北川は「プライベートで海外でメニューとか頼めたらかっこいいなと思って。英語ができたらどこにでもいけるじゃないですか。仕事も海外のものに挑戦できるだろうし、行く場所が広がるだろうなと思います」と目を輝かせた。
そして、浜辺が“ふっ軽”と挙げると、北川と渡辺は「わからないね」と顔を見合わせ、板垣が「フットワーク軽く」と答えると、北川は「ここ(若者チームとベテランチーム)に壁があったね」とぼやき、浜辺は「これ(ふっ軽)があまり浸透していないだけです。こいつが悪いです」と慌ててフォロー。
続けて浜辺は「今年、どこにも行けなかったじゃないですか。なので、来年以降にどこにでも行けるようになったときに、普段の私は鉛のように足が重たくて、家に帰りたい。家から出たくない。そしてすぐに家に帰りたい」とインドア派なことを明かし、「今日休みだと思っちゃったら、誘われても忙しいフリをしちゃったりするんですよ。だから、こういう状況じゃなくなったら、誘われたり、自分からもいろんなところに出かけていきたいなと思って“ふっ軽”にしたいと思います」と宣言。
行きたい場所を追求されると「北海道に行きたいです。サーモンとかチーズを食べに行きたくて、ずって狙っているので、ふっ軽で1日空いて“明日行こう!”って思ったら、すぐに飛んで行けるくらいの足の軽さで行きたいと思います」と語った。(modelpress編集部)
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