GENERATIONS白濱亜嵐、実はボケ担当?平祐奈からもイジられ照れ<10万分の1>
2020.11.19 16:06
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が19日、都内で行われた平祐奈とのW主演映画『10万分の1』(11月27日公開)の大ヒット祈願イベントに、平、共演の優希美青、白洲迅とともに出席。実はボケ担当であることが暴露された。
白濱亜嵐、平祐奈からのイジりに照れる
縁結びで有名な東京大神宮で本作のヒットを祈願した一同。白濱は「御祈祷の場が久々だったので、ちゃんとできるかな?と思いながら、せっかく公開されるんだったらヒットしてほしいなという気持ちでした」とコメント。平も「一人でも多くの方に届いたらいいな…とみんなで心を一つに願ってきました」と報告した。劇中、平演じる莉乃が想いの丈を込めた一句を度々詠んでしまうシーンがあることから、“いい一句(11月19日)の日”であるこの日、キャストたちは本作をアピールする川柳を披露。
最初に平が「見るときは ティッシュ必ず 忘れずに」と詠んだことから、「ティッシュより タオルが欲しい この映画」(優希)、「タオルより バスタオルかな この映画」(白洲)と“流れ”が作られてしまい、トリの白濱は「プレッシャーが加速する。すごいやりづらい」と戦々恐々。そんな中、詠んだ句は「あれれれれ お目目が蛇口 まじぴえん」。ボケ担当らしい見事な句に会場には拍手と笑いが沸き起こり、平も「やっぱりアジアに嵐を巻き起こす男」と絶賛するが、白濱は「やめて、名前の由来を言うのは…」と恥ずかしそうに笑っていた。
撮影現場での様子は?
高校の親友役を演じた一同は、この日も和気あいあいとした雰囲気。互いの印象を問われると、白洲は白濱に向かって「ボケでしょう、あなた」と指摘。平からも「イジられている」と明かされるが、白濱は「23年間、このキャラクターでやってきました」と認めつつ、「一番は美青さんだと思っています」と暴露。すると、「(個性が)強すぎるんですよ。カメラの前では抑え気味なんですけど」(平)、「おかず食べずに白米ばかり食べている」(白濱)、「イノシシが好きなんだよね」(白洲)と、クセ強めの性格が次々に露呈され、優希は「そんなことないよって言いたいけど、そんなことあった」と照れ笑いを浮かべていた。そんな優希は、「男性陣が年上で最初は不安だったんですが、会ってみると同い年かというくらい精神年齢が近かった」と褒めているのか、けなしているのか、微妙な発言で笑いを誘うと、白洲は「4人のバランスが良かったのかな、芝居もやりやすかったし、ご飯食べに行ったりもして、(物語の)内容はどんどん重くなっていくけど、その分現場は明るく楽しくやってましたね」と振り返っていた。
白濱亜嵐・平祐奈、高校時代を回顧
また、高校時代の話にも及ぶと、白濱は「高校1年生の夏に愛媛から上京して、ビルもいっぱいあって、人も多いし、カルチャーショックを受けました。学校終わりに竹下通りに行って、明治通り歩いて渋谷行って…みたいな毎日を過ごしていました。東京を感じていました」と懐かしみながら、「あんまりモテエピソードないですね」と意外な事実も打ち明けた。平は「青春っぽい学生生活を送ってこなかったので、映画やドラマの中で青春を取り戻しています」と笑顔を見せていた。
白濱亜嵐&平祐奈W主演「10万分の1」
原作は、「『彼』first love」「僕達は知ってしまった」など数々のヒット作を生み出したピュアラブの名手・宮坂香帆氏の最新作「10万分の1」。小学館「Cheese!」で連載スタート後、「このマンガがすごい!WEB」で紹介されると感動必至と一気に火がつき、累計120万部突破のヒットを記録。本当に大切なものは何かが見え始めたこの時代に、人と人のつながりの素晴らしさを描き、どんな逆境にも立ち向かう力をくれる感動の純愛ラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)
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