中川大志&E-girls石井杏奈、W主演映画で3度目の共演 鬼気迫る演技に挑戦<砕け散るところを見せてあげる>
2020.02.20 05:00
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俳優の中川大志とE-girlsの石井杏奈が映画『砕け散るところを見せてあげる』(5月8日公開)でW主演を務めることがわかった。
各著名人からも絶賛され、「紀伊国屋書店」「ブックファースト」「三省堂書店」など主要都市の大型書店で、文庫売り上げランキング第1位が続出した竹宮ゆゆこの同名小説(新潮文庫nex刊)を映画化。竹宮氏初の実写映像化作品となる。
今作は、大学受験を控えた普通の高校3年生で、人よりも正義感が強い濱田清澄(中川大志)が、学年一の嫌われ者・高校一年生の蔵本玻璃(石井杏奈)がいじめを受けている現場をたまたま目撃し、その正義感の強さから彼女を助けたことがきっかけで、いじめ問題から玻璃を救おうと試み、次第に玻璃との心の距離も縮まっていくというストーリー。
モスクワ国際映画祭やベルリン国際映画祭など、海外の映画祭で高く評価される鬼才SABU(映画『jam』、『MR.LONG/ミスター・ロン』、『うさぎドロップ』、『蟹工船』)を監督に迎え、常識を覆す、まったく新しい衝撃の愛の物語となっている。
自分が今までやった事のない色の作品を、SABU組の一員として作れるんだという喜びがありました。
Q:共演された石井杏奈さんの印象をお聞かせください。
中学2年生で初めて共演して以来、3回目の共演で、同い年の石井さんとは、安心感がありました。玻璃という難役に果敢に挑んでいる姿が頼もしかったです。
Q:実際に役を演じてみて、いかがでしたでしょうか。
SABUさんが常に僕ら俳優に寄り添ってくださり、ワンカットワンカット丁寧に、そして情熱的に撮影に臨めたとても充実した時間でした。
Q:かなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
限界の先のゾーンに自分のギアを持っていき、かなりの量のアドレナリンを分泌しながら演じました。自分でも見た事のない顔が作品の中に残ったと思います。
Q:この作品を一言で例えるなら?
「ヒーローとは」
Q:皆様へメッセージをお願い致します。
この物語は、ヒーローの話ではなく、ヒーローになろうとした1人の少年の話です。僕も子供の頃ヒーローになりたかった。自分を犠牲にしてでも守りたい誰かの存在が、どんな人の事もヒーローにするのかもしれない。魂を込めて演じました。期待していてください。
原作を読んだ時に、物語の面白さに夢中で読んでいる自分がいました。蔵本玻璃役を演じさせて頂けることに凄く幸せを感じ、全てをかけて演じたいと気合が入りました!
Q:共演された中川大志さんの印象をお聞かせください。
中川さんとは同じ歳で、初めてお会いした時はお互いが中学生の時でした。今回の共演で3作品目となります。いつも全てに真っ直ぐで、体当たりで、毎日刺激を頂いていました。現場の中川さんも映像の中の中川さんもとても素敵でした。
Q:実際に役を演じてみて、いかがでしたでしょうか。
玻璃の気持ちに共感し、同じ想いを持ちながら演じることができました。どのシーンも凄く濃くて、大変な撮影も楽しいと感じられる程とても好きな役でした。
Q:かなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
かなり命がけでした!後先考えず、今だけを見て、全力で必死にぶつかりました。なので、毎日大きな達成感と大きな疲れにあふれて、幸せでした。
Q:この作品を一言で例えるなら?
「壮大」な作品。
Q:皆様へメッセージをお願い致します。
いろんな感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています!是非観て欲しいです。
(modelpress編集部)
今作は、大学受験を控えた普通の高校3年生で、人よりも正義感が強い濱田清澄(中川大志)が、学年一の嫌われ者・高校一年生の蔵本玻璃(石井杏奈)がいじめを受けている現場をたまたま目撃し、その正義感の強さから彼女を助けたことがきっかけで、いじめ問題から玻璃を救おうと試み、次第に玻璃との心の距離も縮まっていくというストーリー。
中川大志&石井杏奈、3度目の共演
中川と石井の共演は、映画『四月は君の嘘』(2016年9月10日公開)以来、およそ4年ぶり。今作で3回目の共演となる2人で魅せた新境地。“砕け散る”ほど体当たりな鬼気迫る演技を披露している。モスクワ国際映画祭やベルリン国際映画祭など、海外の映画祭で高く評価される鬼才SABU(映画『jam』、『MR.LONG/ミスター・ロン』、『うさぎドロップ』、『蟹工船』)を監督に迎え、常識を覆す、まったく新しい衝撃の愛の物語となっている。
中川大志コメント
Q:本作の出演が決まった際の率直なご感想をお聞かせください。自分が今までやった事のない色の作品を、SABU組の一員として作れるんだという喜びがありました。
Q:共演された石井杏奈さんの印象をお聞かせください。
中学2年生で初めて共演して以来、3回目の共演で、同い年の石井さんとは、安心感がありました。玻璃という難役に果敢に挑んでいる姿が頼もしかったです。
Q:実際に役を演じてみて、いかがでしたでしょうか。
SABUさんが常に僕ら俳優に寄り添ってくださり、ワンカットワンカット丁寧に、そして情熱的に撮影に臨めたとても充実した時間でした。
Q:かなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
限界の先のゾーンに自分のギアを持っていき、かなりの量のアドレナリンを分泌しながら演じました。自分でも見た事のない顔が作品の中に残ったと思います。
Q:この作品を一言で例えるなら?
「ヒーローとは」
Q:皆様へメッセージをお願い致します。
この物語は、ヒーローの話ではなく、ヒーローになろうとした1人の少年の話です。僕も子供の頃ヒーローになりたかった。自分を犠牲にしてでも守りたい誰かの存在が、どんな人の事もヒーローにするのかもしれない。魂を込めて演じました。期待していてください。
石井杏奈コメント
Q:本作の出演が決まった際の率直なご感想をお聞かせください。原作を読んだ時に、物語の面白さに夢中で読んでいる自分がいました。蔵本玻璃役を演じさせて頂けることに凄く幸せを感じ、全てをかけて演じたいと気合が入りました!
Q:共演された中川大志さんの印象をお聞かせください。
中川さんとは同じ歳で、初めてお会いした時はお互いが中学生の時でした。今回の共演で3作品目となります。いつも全てに真っ直ぐで、体当たりで、毎日刺激を頂いていました。現場の中川さんも映像の中の中川さんもとても素敵でした。
Q:実際に役を演じてみて、いかがでしたでしょうか。
玻璃の気持ちに共感し、同じ想いを持ちながら演じることができました。どのシーンも凄く濃くて、大変な撮影も楽しいと感じられる程とても好きな役でした。
Q:かなり挑戦的な鬼気迫るシーンもあったかと思いますが、いかがでしたでしょうか?
かなり命がけでした!後先考えず、今だけを見て、全力で必死にぶつかりました。なので、毎日大きな達成感と大きな疲れにあふれて、幸せでした。
Q:この作品を一言で例えるなら?
「壮大」な作品。
Q:皆様へメッセージをお願い致します。
いろんな感情の詰まった、温かくて強くて優しい作品です。たくさんの方に届くことを願っています!是非観て欲しいです。
SABU監督コメント
涙が出そうなくらいに生きた玻璃(石井杏奈)。その玻璃のヒーローになると言った清澄(中川大志)。2人の愛は永遠に続くと信じています。原作者・竹宮ゆゆこコメント
試写が終わって、明かりがついても、私はまだ目を見開いたまま一人震えていました。スクリーンいっぱいに広がる銀河は、ただひたすらに、美しかった。今もこの目の裏に焼き付いて、キラキラと輝き続けています。ぜひ劇場へ足をお運び頂けることを願っております。(modelpress編集部)
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