賀来賢人&岩田剛典がまさかの事態に?大沢たかお、自身主催の食事会で「申し訳なかった」こと明かす<AI崩壊>
2020.01.31 18:49
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31日、都内にて行われた映画『AI崩壊』(同日公開)初日舞台挨拶に、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、広瀬アリス、メガホンをとった入江悠監督が登壇した。
大沢たかお主催の食事会開催 賀来賢人&岩田剛典が…
撮影期間中、スタッフを食事に誘うなど“男気”のある行動で現場を引っ張っていたという主演の大沢。撮影終了後には、賀来・岩田を食事に連れて行ったそうで、「本当にまとめてくださる」(賀来)「キャストもスタッフも分け隔てなくコミュニケーションをとってくださって、現場の士気を底上げをしてくれる方」(岩田)とそれぞれ感謝。自身主催の食事会について大沢は「岩田くんと賀来くんが1回お話をしたいって言ってくれて。そんなことを言ってくれることってなかなかない」と振り返る一方で、「この映画に対する思いとか、『皆に観てほしい』ってことを聞いて感動したんですけど、店のとり方を間違えて個室だと思ったら相席になってしまって…」とまさかの事態を暴露。
会場から笑いが起こる中、「僕はちょっと遅れて行ったんですけど、団体客の隣に2人が座っていて本当に申し訳なかったなと思っています」「一般の女性の方やグループの方の一番端っこに賀来くんと岩田くんが座っていて」と苦笑いしつつ続け、「それでも、3人になったら集中して『どうしたらこの映画を観てもらえるか』って(話して)。2人が本当に頼もしくて」と感激していた。
映画『AI崩壊』初日迎え大沢たかおメッセージ
映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江監督がメガホンをとり完全オリジナル脚本で描く今作。AI(=人工知能)が国民の生活を支える存在となった2030年の日本を舞台に、すべての国民のライフラインとして必要不可欠となったAIが突如として暴走、日本中を巻き込んだ、想像を絶する大惨事が発生するというストーリーが繰り広げられる。
大沢は初日を迎え「今日までこの作品のために僕らはベストを尽くしてやってきました。映画がはじまって、僕らがやれることはなくて。あとは、皆様がこの映画を観て感じてもらって、何か持ち帰ってもらったら皆すごく幸せに思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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