新田真剣佑、初の映画単独主演 三浦春馬ら「ブレイブ ―群青戦記―」豪華キャスト集結
2019.11.27 10:45
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俳優の新田真剣佑を主演、三浦春馬、松山ケンイチ、山崎紘菜を共演に迎え、映画「ブレイブ ―群青戦記―」が2021年に公開されることがわかった。新田にとって、初の映画単独主演となる。
今作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で、異色の「部活×青春×歴史」作品としてファンを獲得し連載していた、シリーズ累計100万部の人気コミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を本広克行監督で映画化。いつも通りの日常を過ごす高校生たちが、ある日突然、学校まるごと戦国時代にタイムスリップするという感動アクション大作となる。
今作出演にあたり新田は、「初めて台本を読ませて頂いたとき、時代を超えて役を演じられることに魅力を感じ、胸が弾む思いでした」と喜びつつ、「楽しみと同時にこんな大作の主演をやらせて頂く不安もありますが、みなさんに愛される様な作品にしたいと思っています」と意気込み。
「尊敬する先輩である三浦さん、松山さんと初めて共演させていただくこともとても嬉しく身の引き締まる思いです」と心境を述べた。
また蒼を支える幼なじみであるヒロイン・瀬野遥を担うのが山崎。今作にて4人のキャスト陣は互いに初共演となる。(modelpress編集部)
新田真剣佑、初の映画単独主演「不安もある」
新田が演じるのは主人公・西野蒼。絶望的な境遇の中で戸惑いながらも、持って生まれたスポーツの才能と歴史オタクとしての知識を武器に、戦いの中で「勇気」に目覚め、リーダーとして成長していく。今作出演にあたり新田は、「初めて台本を読ませて頂いたとき、時代を超えて役を演じられることに魅力を感じ、胸が弾む思いでした」と喜びつつ、「楽しみと同時にこんな大作の主演をやらせて頂く不安もありますが、みなさんに愛される様な作品にしたいと思っています」と意気込み。
「尊敬する先輩である三浦さん、松山さんと初めて共演させていただくこともとても嬉しく身の引き締まる思いです」と心境を述べた。
三浦春馬ら豪華キャスト集結
そして、戦国時代の住人である名将たちにも、主演級の豪華俳優陣が集結。主人公を導くことになる松平元康(後の徳川家康)役に三浦、主人公たちの前に立ちはだかる強大なカリスマ・織田信長役に松山が起用された。また蒼を支える幼なじみであるヒロイン・瀬野遥を担うのが山崎。今作にて4人のキャスト陣は互いに初共演となる。(modelpress編集部)
新田真剣佑コメント
初めて台本を読ませて頂いたとき、時代を超えて役を演じられることに魅力を感じ、胸が弾む思いでした。楽しみと同時にこんな大作の主演をやらせて頂く不安もありますが、みなさんに愛される様な作品にしたいと思っています。尊敬する先輩である三浦さん、松山さんと初めて共演させていただくこともとても嬉しく身の引き締まる思いです。皆様に見ていただける日を楽しみにこれからの撮影に挑みます。三浦春馬コメント
今回「ブレイブ -群青戦記-」に関わらせていただけること、とても嬉しく思います。本広監督、新田真剣佑くんともに初めて仕事をさせて頂くので今からとても楽しみです。作品の持つ壮大なスケールの中、他人を思いやり、奮闘することが、未来に繋がるというメッセージを届けられるよう少しでも尽力できればと思います。松山ケンイチコメント
現代と戦国時代が混じり合った作品ですので、時代毎の雰囲気を1つの画面で見れるのは面白いと思いました。それぞれの時代の出す空気に刺激をもらいながら撮影することになりそうですが、とても楽しみです。よろしくお願い致します。山崎紘菜コメント
お話を頂いて原作を読ませて頂きましたが、この世界の中を、本広監督の元で生きることができるんだと思うと、わくわくが止まりませんでした。監督に初めてお会いした時、とても柔らかく包み込んで下さるような方だと感じました。物語の舞台が戦国時代で、撮影も冬の寒い時期になるので、きっと現場も激しいものになると思いますが、監督の掲げる強く温かい灯火に導かれながら、必死に食らいついて生き抜きたいと思いますのでよろしくお願いします。本広克行監督コメント
「グロさ」や「残酷さ」が感情移入の理由になる原作を、映像でどう描けば多くの人に観てもらえるのか。ただ高校生アスリートと戦国武将が戦う話ではなく、やらなきゃやられる、究極の環境の中だからこそ生まれる人間ドラマを描こうと思っています。「亜人」とはまた違ったテイストの「生と死」を、主演の新田真剣佑くんはじめ男性キャスト陣のハイレベルなアクションと共に、皆様にお届けできればと思います!
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