EXILE小林直己、2度のレッドカーペットで“お色直し” アリシア・ヴィキャンデルをさりげなくフォロー<第32回東京国際映画祭>
2019.10.28 18:46
11月15日より全世界190カ国以上で配信がスタートNetflix映画「アースクエイクバード」でハリウッドデビューを果たす小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が28日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたアジア最大級の映画祭「第32回東京国際映画祭(TIFF)」オープニングイベントのレッドカーペットに登場した。
イベント冒頭、映画「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」(11月8日公開)のメンバーとして、黒のシャツにネクタイを締め、グレーのスーツで登場した小林。
イベント終盤には「アースクエイク・バード」チームで再登場。こちらでは、秋冬らしいボルドーのセットアップでレッドカーペットを歩いた。
また、主演のアリシア・ヴィキャンデルにカメラの目線を誘導するなど、さりげなくエスコートしていた。
第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシアが主人公のルーシーを演じ、小林は物語の真相を握る重要人物で2人の女性の間を掻き回すミステリアスな日本人カメラマン役の禎司を演じる。
イベント終盤には「アースクエイク・バード」チームで再登場。こちらでは、秋冬らしいボルドーのセットアップでレッドカーペットを歩いた。
また、主演のアリシア・ヴィキャンデルにカメラの目線を誘導するなど、さりげなくエスコートしていた。
「アースクエイク・バード」
巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を執り、2001年にミステリー小説界において権威ある賞の一つ、英国推理作家協会賞の最優秀新人賞を受賞したスザンヌ・ジョーンズの同名小説を映画化。1980年代の東京を舞台に、イギリス人女性リリーの殺人容疑をかけられた外国人女性ルーシーの心理を描いたサスペンスミステリー。第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシアが主人公のルーシーを演じ、小林は物語の真相を握る重要人物で2人の女性の間を掻き回すミステリアスな日本人カメラマン役の禎司を演じる。
「第32回東京国際映画祭」
第32回を迎える同映画祭では、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供すべく、世界中から集まった優れた映画を上映。10月28日から11月5日の9日間に渡って、六本木ヒルズを中心に展開する。(modelpress編集部)
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