乃木坂46秋元真夏、生田絵梨花への愛溢れる 齋藤飛鳥が冷静にツッコミ<いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46>
2019.07.05 19:58
5日、都内で行われた乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の初日舞台挨拶に、秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇した。
秋元真夏、生田絵梨花への愛が炸裂
完成した映画の感想を聞かれると、生田絵梨花とのシーンを挙げた秋元。「いくちゃんって清楚な女の子なイメージだと思うのですが、映画では言っていることも説得力あって頼もしいし、かっこいいシーンが多い」と話し出すと、「『あれ?私いくちゃんと付き合っているんだっけ?』って錯覚起こすくらいでした」とまさかの告白。齋藤が「違いますよ」と冷静にツッコみ、会場の笑いを誘っていた。
また、劇中では秋元がメンバーの匂いを嗅ぐシーンがあったが、「メンバーが横を通ると匂いで誰かわかる」という秋元。桜井と齋藤は特にわかるようで、桜井は「ゴージャス」、齋藤は「洗いたてのバスタオル」と表現し、桜井と齋藤は照れ笑いを浮かべていた。
なお、登壇予定だった白石麻衣は、体調不良のため欠席した。
ドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やす中、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年。そして、エース・西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作となっている。2017年の年末から密着を開始。メンバーには、2018年12月4日に行われた「若月佑美 卒業セレモニー」の終演後に、岩下力監督によるドキュメンタリー映画の制作が知らされた。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。
主題歌は乃木坂46の「僕のこと、知ってる?」。(modelpress編集部)
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