本田翼、“すっぴん&裸足でアフレコ”暴露され赤面「恥ずかしい」
2019.07.02 19:54
女優の本田翼が2日、都内で行われた映画「天気の子」(7月19日公開)の製作報告会見に、新海誠監督らと登壇した。
同作は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。本田は、主人公・帆高(醍醐虎汰朗)と東京行きのフェリーで出会う小さな編集プロダクションを営むライター・須賀圭介(小栗旬)の事務所で働く女子大生・夏美の声を担当している。
すると新海監督から「みんな僕の声からだんだん違うキャラクターになっていくんですけど、翼さんの夏美は(自分の声から)1番遠くにいて、僕の予想しない言い方、アクセントばかりで出てきてすごく楽しいと思います。聴いたらビックリすると思います。ものすごく素敵でした」と絶賛の言葉が送られた。
なお、この日の会見には、醍醐虎汰朗、森七菜、RADWIMPS、川村元気プロデューサーも登壇。「スペシャル予報」と題した5分15秒に渡る映像も解禁された。(modelpress編集部)
本田翼の声に注目
声の出演者たちには、新海監督が声を当てたビデオコンテが渡されていたそうで、本田は「最初は新海さんが女性の声も入れてるんだって思ってたんですけど、だんだんその声じゃないと聞けなくなってくるくらいでした」と回顧。すると新海監督から「みんな僕の声からだんだん違うキャラクターになっていくんですけど、翼さんの夏美は(自分の声から)1番遠くにいて、僕の予想しない言い方、アクセントばかりで出てきてすごく楽しいと思います。聴いたらビックリすると思います。ものすごく素敵でした」と絶賛の言葉が送られた。
本田翼、すっぴんでアフレコ その理由は?
また、すっぴんに裸足でアフレコに臨んでいたことを暴露されると「そうなんです…」と恥ずかしそうにした本田。「靴を脱いで、出来るだけ素の自分の近い感じにしたくて」と役作りであることを明かし、「恥ずかしい」と赤面していた。「天気の子」新映像解禁
なお、この日の会見には、醍醐虎汰朗、森七菜、RADWIMPS、川村元気プロデューサーも登壇。「スペシャル予報」と題した5分15秒に渡る映像も解禁された。(modelpress編集部)
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