長澤まさみ「男装とかしてみたい」共演者も期待<コンフィデンスマンJP>
2019.05.14 05:00
女優の長澤まさみが主演を務めた映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)のファンミーティング「子猫ちゃんたちの集いファイナル~ナニワ・プレミア!?編」が13日、大阪府内で開催され、長澤、東出昌大、小手伸也、田中亮監督の4名が登壇した。
テレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画化作品となる今作。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを小日向文世が演じる。3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)たちの今回の舞台は、日本を飛び出し、なんと香港。様々なドラマ・映画で活躍する主演級俳優陣をゲストに迎え、史上最大のコンゲーム“騙し合い”を繰り広げる。
イベントに集まったのは、公式サイト上の「ダー子の子猫Club」に登録をしてSNSでつぶやく等、宣伝活動を通してためたポイントを使って応募した中から抽選で当たった600名の熱狂的なファンたち。また、「ダー子の子猫Club」の会員数が現在、13000人を超えていることが発表されると、長澤・小手は「そんなにいるの!?」と驚きを隠せない様子だった。
また、長澤は今後挑戦してみたい衣装について聞かれ「男装とかしてみたいです!」と述べると、他キャストや会場からは、「似合いそう~!」との声が。
そして話題は映画に移り、MCが「ダー子への熱い思いを打ち明けるボクちゃんのシーンが印象的で、せっかくなので生で聞きたいです!」と東出にシーンの再現をお願いすると、「ボクちゃんの告白シーンでは、ある人の演出が反映された動きになっているんです」と照れながらも披露した。(modelpress編集部)
イベントに集まったのは、公式サイト上の「ダー子の子猫Club」に登録をしてSNSでつぶやく等、宣伝活動を通してためたポイントを使って応募した中から抽選で当たった600名の熱狂的なファンたち。また、「ダー子の子猫Club」の会員数が現在、13000人を超えていることが発表されると、長澤・小手は「そんなにいるの!?」と驚きを隠せない様子だった。
長澤まさみ、男装に興味 東出昌大は告白シーン披露
イベントの会場となったのは、国の重要文化財に指定されている「大阪市中央公会堂」。2024年から刷新される新一万円札の顔となる渋沢栄一が建設に関与した、コンフィデンスマンが大好きな“お金”に関わりのある場所であることがMCより明かされた。もしコンフィデンスマンが5年続いたら、ダー子達が狙う札束の顔が“渋沢栄一”になっているとMCから促されると、東出の「5年の間のどこかで五十嵐はお亡くなりになって…」というコメントにすかさず監督が「いいアイデアだね!」と賛同。「なんで乗っかるんですか!」と五十嵐役の小手が突っ込むと、場内は再び爆笑の渦に。また、長澤は今後挑戦してみたい衣装について聞かれ「男装とかしてみたいです!」と述べると、他キャストや会場からは、「似合いそう~!」との声が。
そして話題は映画に移り、MCが「ダー子への熱い思いを打ち明けるボクちゃんのシーンが印象的で、せっかくなので生で聞きたいです!」と東出にシーンの再現をお願いすると、「ボクちゃんの告白シーンでは、ある人の演出が反映された動きになっているんです」と照れながらも披露した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】