杉野遥亮は「目がキラキラ」共演者が印象明かす “先輩”松坂桃李からはツッコミ<居眠り磐音>
2019.04.04 20:53
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4日、映画『居眠り磐音』(5月17日公開)のプレミアムイベントに、主演を務める松坂桃李、共演の木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、西村まさ彦、中村梅雀、柄本明、メガホンをとった本木克英監督が登壇した。
杉野遥亮、柄本佑から「目がキラキラしてる」と絶賛される
イベントで芳根演じる小林奈緒の兄・小林琴平を演じた佑が、撮影エピソードを聞かれると、松坂演じる磐音の幼馴染・河出慎之輔を演じた杉野について「目がキラキラしてる」と印象を告白。今回、杉野とは初共演であることから、初対面時を振り返り、「(杉野と初めて会った)当時は22歳だったんですけど、とてもフレッシュさを感じる素直な子」と目の輝きを絶賛した。
さらに、MCから「きょうもキラキラですね!」と声をかけられた杉野は、「はいっ!」と即答し、会場の笑いを誘っていた。
杉野遥亮、松坂桃李からツッコまれる
また、杉野は演じて苦労したことを尋ねられると「時代劇は初めてでした」と答え、幼馴染の役を演じた松坂と佑に「お2人と一緒に幼馴染役をやるのは不安でしたが、柄本(佑)さんは初対面でも優しくしてくださった」とにっこり。続けて、事務所の先輩である松坂について、「松坂さんは事務所の先輩なので優しさを知っているから…」と話すと、松坂は「なにその割愛しますみたいな(笑)」とツッコみ、仲の良さがうかがえるやり取りでファンを沸かせていた。
松坂桃李主演「居眠り磐音」
今作は、平成で最も売れている時代小説シリーズとして多くの時代小説ファンの心を掴み、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した佐伯泰英氏の名作小説「居眠り磐音」を映画化。佐伯氏にとって初の映画化作品となる。豪華俳優陣が一堂に会するのはこの日が初めて。ステージ上には、春を感じさせる色鮮やかな満開の桜が出現し、会場を華やかに包み込んだ。
なお、イベントには、佐伯氏も特別ゲストとして駆けつけた。(modelpress編集部)
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