戸田恵梨香、共演者との年齢差に驚く「衝撃だった」<あの日のオルガン>
2019.02.04 20:13
女優の戸田恵梨香が4日、都内にて行われた映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)プレミア上映会イベントにW主演をつとめる歌手で女優の大原櫻子、共演の佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、平松恵美子監督とともに登壇した。
戸田恵梨香、共演者との年齢差に驚く「衝撃だった」
太平洋戦争末期、子どもたちのいのちを守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描く同作。主役の保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役を演じた戸田は現在30歳で、キャスト陣と「年が離れていないと思っていた」ため、「リーダーに見えるかなって不安があった」そう。しかし、「『離れてないでしょ』って聞いたら、20代前半で衝撃だった記憶がある」と明かし、「年齢的に全然リーダーだなって。大丈夫かなって思ったんですけど…」と想像以上の年齢差に驚いた様子を見せていた。
大原櫻子「大丈夫かなって」心配とは?
また、もう一人の主役であり、天真爛漫で音楽好きの保母、野々宮光枝役を演じる大原も「顔つき的にも童顔って言われてるので、保母さんで大丈夫かなって」という悩みがあったことを告白。その心配は台本を読むうちに消えたようで「子どもたちと一緒の目線に立って、楽しいことを探していく役だった」といい「オルガンがあったら勝手に演奏して、子どもたちと一緒に歌ったりしていたので、大変でしたけど楽しく撮影させていただきました」と振り返った。
なお、イベントでは、園児役で出演していた子どもたちが、サプライズで花束ゲストとして登壇する場面も。戸田、大原らは再会を喜んだ。(modelpress編集部)
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