Hey! Say! JUMP有岡大貴、山下智久からのプレゼントで“恥ずかしい”思い 成田凌と同じ勘違いで「特別な存在なのかなと思った」<劇場版コード・ブルー>
2018.07.27 19:17
27日、都内にて映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』初日舞台挨拶が行われ、主演の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介をはじめ、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督が登壇した。
ジャニーズ事務所の先輩でもある山下から“ベンチコート”をプレゼントされ、「ありがとうございました」と感謝した有岡だが、「(映画の)クランクアップした日に山下くんがおしゃれなベンチコートをくださったのですが、なにを思ったのか、勝手に僕だけにくれたのかなって、事務所の先輩だからくれたのかなって思ったんですけど、その後(ドラマ)スピンオフの撮影に入って、フェローの2人も馬場ちゃんも着てて、自惚れていた自分が恥ずかしくなった」と、山下が後輩たちに“ベンチコート”をプレゼントしたという。
すると、「僕も僕だけと思って秘密にしていたんですよ」と正直に話した成田。それぞれ、「山下くんにとって僕は特別な存在なのかなと思った」(有岡)、「全く同じこと思っていました」(成田)と自惚れていたことを明かした。
劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。(modelpress編集部)
すると、「僕も僕だけと思って秘密にしていたんですよ」と正直に話した成田。それぞれ、「山下くんにとって僕は特別な存在なのかなと思った」(有岡)、「全く同じこと思っていました」(成田)と自惚れていたことを明かした。
山下智久、後輩たちへの想い「全員大好き」
それを聞いた山下は「(スピンオフは)寒い時期の撮影だったので、僕らはそこに関わらなかったので、そういう意味で感謝の気持ちを込めて(あげた)」と“ベンチコート”をプレゼントした理由を説明。すると、MCをつとめたフジテレビの佐野瑞樹アナウンサーから「有岡さんへの特別な気持ちは?」と聞かれると、山下は「もちろん、ありますよ」と照れなら告白。続けて、「成田さんへの特別な気持ちは?」と聞かれると、再び山下は「もちろん、ありますよ」。さらに、「馬場さんへの特別な気持ちは?」と聞かれると、山下は「全員大好きですから」と、しっかりと後輩たちへの想いに答えた。劇場版「コード・ブルー」
同作は、2008年7月にスタートした人気テレビドラマシリーズ。スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と続編も人気を集め、誕生から10周年となる2018年に劇場版が公開される。劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。(modelpress編集部)
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