佐野勇斗「正直、死ぬほど怖かった」葵わかなと撮影秘話を明かす<青夏 きみに恋した30日>
2018.07.25 19:54
映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)でW主演を務める5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーで俳優の佐野勇斗と女優の葵わかなが25日、都内にて開催された「読者が選ぶ・講談社広告賞2018/講談社デジタル広告大賞」の感謝の会に出演し、夏の思い出を語った。
同作は、2013年から2017年にかけ講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこ氏による人気コミック「青夏 Ao-Natsu」を原作とするラブストーリー。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵(佐野)との“期間限定の恋”を描く。
葵は少女漫画の実写化映画に出演するのは初と明かし、原作のキャラクターが存在するため「不安な部分もありました」と振り返った。「難しかったことも多かったのですが」と続けるも、「普段から漫画をたくさん読み、そういうヒロインになることが憧れだったので、出演できて嬉しかったです」と少女漫画のヒロインを演じるという夢が叶ったことを歓喜した。
佐野は「原作を読んだときに、『吟蔵はかっこいいですし、理緒はめっちゃかわいいな』と思いました。でも、『それを自分が演じるのだよな』と思ったときに、正直、不安が10割でした」と告白。佐野演じる吟蔵が川に飛び込むシーンがあるが「高所恐怖症なんですよ。吟蔵という役がクールに、怖がらずに飛ぶ役だったので、顔は怖がらずに真顔な表情だったのですが、心の中では、正直、死ぬほど怖かったです」と撮影秘話を披露した。
佐野は「高校1年生のときにニュージーランドでホームステイをさせてもらいました。夏の時期だったのですが、ニュージーランドは冬なのです。すごく涼しくて、楽しかった思い出があります」と声を弾ませた。
撮影は、春に三重県の自然豊かな場所で行われた。葵は「昔ながらの日本の田舎の風景に触れたことがなかったんです」と告げ、「春の撮影だったので、鶯が鳴いているんですよ!」と嬉しそう。「今までCDなどデジタル的なものでしか聞いたことがなかったので、生でこんなにたくさんの鶯の声を聞くとは思わなくて!そういうことが新鮮だったりしました」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
葵は少女漫画の実写化映画に出演するのは初と明かし、原作のキャラクターが存在するため「不安な部分もありました」と振り返った。「難しかったことも多かったのですが」と続けるも、「普段から漫画をたくさん読み、そういうヒロインになることが憧れだったので、出演できて嬉しかったです」と少女漫画のヒロインを演じるという夢が叶ったことを歓喜した。
佐野は「原作を読んだときに、『吟蔵はかっこいいですし、理緒はめっちゃかわいいな』と思いました。でも、『それを自分が演じるのだよな』と思ったときに、正直、不安が10割でした」と告白。佐野演じる吟蔵が川に飛び込むシーンがあるが「高所恐怖症なんですよ。吟蔵という役がクールに、怖がらずに飛ぶ役だったので、顔は怖がらずに真顔な表情だったのですが、心の中では、正直、死ぬほど怖かったです」と撮影秘話を披露した。
佐野勇斗&葵わかな、夏休みの思い出は?
またトークでは、作品内容にちなみ夏休みの思い出が話題に。劇中では葵演じる理緒も吊り橋から川に飛び込むシーンがあるが、葵は、高校2年生のときに川に遊びに行き、「川の岩から飛び込みました」とにっこり。「高校3年のときは受験だったので、夏休みに毎日学校に行って、先生方と話しながら、夏休みだけど学校に来ている友達と一緒にしゃべりながら勉強したことが思い出深いです」と回顧。佐野は「高校1年生のときにニュージーランドでホームステイをさせてもらいました。夏の時期だったのですが、ニュージーランドは冬なのです。すごく涼しくて、楽しかった思い出があります」と声を弾ませた。
撮影は、春に三重県の自然豊かな場所で行われた。葵は「昔ながらの日本の田舎の風景に触れたことがなかったんです」と告げ、「春の撮影だったので、鶯が鳴いているんですよ!」と嬉しそう。「今までCDなどデジタル的なものでしか聞いたことがなかったので、生でこんなにたくさんの鶯の声を聞くとは思わなくて!そういうことが新鮮だったりしました」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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