EXILE TAKAHIRO、監督業に意欲 黒木瞳のアドバイスは「美人すぎて内容が入ってこなかった」?
2018.06.13 16:11
EXILE TAKAHIROが13日、都内にて行われたショートフィルムの祭典 『Branded Shorts 2018』のトークイベントに女優の黒木瞳、映画コメンテーターで「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」(SSFF&ASIA)フェスティバルアンバサダーも務めるLiLiCo、SSFF&ASIA代表の別所哲也とともに出席した。
EXILE TAKAHIRO、監督業に意欲
映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)内のショートフィルム『カナリア』(監督 松永大司)で主演を務めたTAKAHIROは、別所に「監督デビューは?」と勧められると、「役者としてまだまだ学ぶべきことがある」と恐縮しながらも「いつかはやってみたい」と意欲的。その流れで別所がショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた黒木に「TAKAHIROさんがいつか監督になることを踏まえてアドバイスを」と求める場面もあり、黒木は監督の立場から「(キャストに)手取り足取りということはないんですけれども、『こういう風に心で思っていても画面には出ない』ということのアドバイスをしています」と現場でのキャスト陣との接し方について言及。
しかし、TAKAHIROは「黒木さんが美人すぎて内容が入ってこなかった。横顔を見ていました」とコメント。別所は「それ楽屋トーク。今ここでバラさなくても」、LiLiCoは「その割には私の言ってること全部聞き入ってた」とツッコミつつも盛り上げ、会場を笑わせた。
撮ってみたいものは?
また、改めて映画監督への挑戦について聞かれたTAKAHIROは「遠い未来にできるように頑張ります」と意気込み。「『カナリア』を撮ってくださった松永監督も元々は俳優さんなので、色々なことを聞くうちに興味がわいてきました」と撮影現場でも刺激を受けたようで、「ヒューマンドラマがすごく好き。いつかそういうものを撮ってみたい」と願望を明かした。(modelpress編集部)
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