実写版「BLEACH」長澤まさみら新キャスト発表
2018.05.30 08:00
俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)のキャストが新たに発表され、女優の長澤まさみらが出演することがわかった。
原作は、週刊少年ジャンプを代表する金字塔漫画、全世界シリーズ累計発行部数1億2000万部を誇る同名漫画。幽霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護は、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神を代行するハメに。家族と仲間を守るため、人間の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)と死闘を繰り広げる一護だったが、想像を絶する運命が待ち受けていた。
母親・黒崎真咲を幼い頃に亡くした一護は、母を護ることができず家族から母を奪ってしまったと自責の念を抱える。その出来事から、“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つこととなり、真咲は物語のキーパーソンにもなる。(modelpress編集部)
長澤まさみら5名のキャストを新たに発表
今回解禁となった出演キャストは、長澤、江口洋介、田辺誠一、真野恵里菜、小柳友の5名。幼い頃の一護を、虚から命を賭して守った黒崎一護の母・黒崎真咲を長澤。妻の真咲をなくして以来、男手ひとつで子育てに奮闘する前向きで熱血な一護の父親・黒崎一心を、江口。街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で虚と戦う死神を援助する、風変りな出で立ちの商店主・浦原喜助を、田辺。さらに、天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つクラスメイト・井上織姫を、真野。“チャド”の愛称で呼ばれる、寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つクラスメイト・茶渡泰虎を小柳が演じることが明らかになった。母親・黒崎真咲を幼い頃に亡くした一護は、母を護ることができず家族から母を奪ってしまったと自責の念を抱える。その出来事から、“護る”という言葉が一護にとって大きな意味を持つこととなり、真咲は物語のキーパーソンにもなる。(modelpress編集部)
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