小松菜奈×大泉洋W主演映画、清野菜名・磯村勇斗・葉山奨之ら追加キャスト発表 戸次重幸も登場で“TEAM NACS”共演<恋は雨上がりのように>
2018.01.24 12:47
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女優の小松菜奈と俳優の大泉洋がW主演を務める映画『恋は雨上がりのように』(5月25日公開)の新キャストが発表。また、映画ビジュアルもあわせて解禁された。
現在「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の「恋は雨上がりのように」(原作:眉月じゅん)を映画化した今作。「このマンガがすごい!」「マンガ大賞」「全国書店員が選んだおすすめコミック」など各賞にランクインし、今もっとも注目されているコミックのひとつで、昨年11月に小松、大泉のW主演で映画化が発表されると、話題のツイート1位になるなど大きな反響を集めた。
物語は、主人公の女子高生・あきら(17)が冴えないファミレス店長・近藤(45)に片想いをしてしまうところからスタート。2人の年の差は28歳。若さゆえに真直ぐ気持ちをぶつけていくあきら。激しく動揺しその想いを正面から受け止めることが出来ない近藤。互いの出会いはやがて、自分自身、そして諦めていた夢と再び向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻して成長する物語へと広がっていく。
そんな繊細な心情を描いたストーリーが共感を呼び、20代の女性を中心に“恋雨”ブームが巻き起こっている。現在、9巻まで刊行され、累計発行部数は185万部を突破。1月からはフジテレビの「ノイタミナ」枠ほかにてアニメ化もされるなど、“恋雨”ブームは2018年さらに加速している。
あきらのクラスメートでバイト仲間でもある吉澤タカシ役に映画『青空エール』(2016)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」(2017)など数々の映画・ドラマで活躍中の葉山奨之。あきらのバイト仲間・西田ユイ役に同じく映画『青空エール』やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でのフレッシュな演技が記憶に新しい松本穂香。他校の陸上部ながら、密かにあきらのことを目標にしてきた南高校陸上部のエース・倉田みずき役に映画『暗殺教室』シリーズ(2015、2016)、『ひるなかの流星』(2017)、『未成年だけどコドモじゃない』(2017)などの話題作に出演する山本舞香と、フレッシュで次世代を担う若手俳優陣が出演。
さらに、あきらとともにファミレス・ガーデンで働くウェイトレス・久保役に濱田マリ。そして、近藤の旧友で人気作家の九条ちひろ役にはTEAM NACSの戸次重幸。役柄同様、大学時代からの仲間である大泉と戸次の共演にも注目だ。あきらの母・橘ともよ役には、小松とCM共演の実績がある吉田羊が、今回念願叶っての映画初共演となる。
今回、本編の撮影も行った写真家・市橋織江氏が、ポスターなどのスチール撮影も担当。映画『ホノカアボーイ』(2008)の撮影や、数多くのCMや広告、雑誌などで活躍する市橋氏が、その独特の目線や色彩感覚で、透明感溢れる“恋雨”ワールドを描き出した。(modelpress編集部)
物語は、主人公の女子高生・あきら(17)が冴えないファミレス店長・近藤(45)に片想いをしてしまうところからスタート。2人の年の差は28歳。若さゆえに真直ぐ気持ちをぶつけていくあきら。激しく動揺しその想いを正面から受け止めることが出来ない近藤。互いの出会いはやがて、自分自身、そして諦めていた夢と再び向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻して成長する物語へと広がっていく。
そんな繊細な心情を描いたストーリーが共感を呼び、20代の女性を中心に“恋雨”ブームが巻き起こっている。現在、9巻まで刊行され、累計発行部数は185万部を突破。1月からはフジテレビの「ノイタミナ」枠ほかにてアニメ化もされるなど、“恋雨”ブームは2018年さらに加速している。
清野菜名・磯村勇斗・葉山奨之ら追加キャスト発表
そして今回、第2弾キャストが発表。あきらの親友で陸上部のキャプテン・喜屋武はるか役に、園子温監督作品『TOKYO TRIBE』(2014)で注目を集め、昨年はテレビ朝日系ドラマ「トットちゃん!」で黒柳徹子役を演じ、全国ネットの連続ドラマ初出演をはたした清野菜名。あきらがアルバイトをするファミレス・ガーデンのバイトの大学生・加瀬亮介役には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公・みね子の恋人役で人気を博した磯村勇斗。あきらのクラスメートでバイト仲間でもある吉澤タカシ役に映画『青空エール』(2016)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」(2017)など数々の映画・ドラマで活躍中の葉山奨之。あきらのバイト仲間・西田ユイ役に同じく映画『青空エール』やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でのフレッシュな演技が記憶に新しい松本穂香。他校の陸上部ながら、密かにあきらのことを目標にしてきた南高校陸上部のエース・倉田みずき役に映画『暗殺教室』シリーズ(2015、2016)、『ひるなかの流星』(2017)、『未成年だけどコドモじゃない』(2017)などの話題作に出演する山本舞香と、フレッシュで次世代を担う若手俳優陣が出演。
さらに、あきらとともにファミレス・ガーデンで働くウェイトレス・久保役に濱田マリ。そして、近藤の旧友で人気作家の九条ちひろ役にはTEAM NACSの戸次重幸。役柄同様、大学時代からの仲間である大泉と戸次の共演にも注目だ。あきらの母・橘ともよ役には、小松とCM共演の実績がある吉田羊が、今回念願叶っての映画初共演となる。
“恋雨”ビジュアルが解禁
さらに解禁された今作のビジュアルでは、あきらと近藤の絶妙な距離感、すれ違いながら不器用に惹かれ合い影響し合う2人の繊細な世界観を表現。今回、本編の撮影も行った写真家・市橋織江氏が、ポスターなどのスチール撮影も担当。映画『ホノカアボーイ』(2008)の撮影や、数多くのCMや広告、雑誌などで活躍する市橋氏が、その独特の目線や色彩感覚で、透明感溢れる“恋雨”ワールドを描き出した。(modelpress編集部)
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